カラオケは断ち切られた

活字と自活

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ムッシュー・アンチピリンの宣言―ダダ宣言集 (光文社古典新訳文庫)

ムッシュー・アンチピリンの宣言―ダダ宣言集 (光文社古典新訳文庫)

兄は9月中に帰京するようです。
よって10月の中国の友人との予定は変更されることになりそう。
金曜日にクラブクワトロに行ってきました。
行きの電車で兄がニーチェの遠近法的仮象について力説していた。
豊田市駅平野啓一郎そっくりのひとが美女といた。
パルコに着くなりそく若鯱屋へ。
ドアラ丼があまりに奇妙だったのでカツ丼とカレーうどんを食べました。
兄はえびフライとカレーうどん。
隣の席の女性ふたり組がジャニーズの話で盛り上がってました。
リブロで時間つぶし。
はじめてメイスン&ディクスンを手に取る。
新潮に載っていた冒頭部分を読んだときとは印象が変わった。
これとくらべると日本語の強度が下落しているような。
英語翻訳文の異様さ。
これを越えねばならない。
それは文体でもなく物語でもなく描写でもなく……
どれだけ筋のない話を書けるか、という一点か。
大森望大塚英志の本も立ち読み。
兄は魚雷さんとかを読んでた。
CUTのけいおん特集は買いかなあ。
ツァラのムッシュー・アンチピリンの宣言を買うつもりだったがタイムオーバー。
センチュリーシネマ横のクラブクワトロへ。
Jaaja、De!nial、にせんねんもんだい、クリトリックリス、ECD、シカシカ、サンガツが出演。
兄推しのオルタナガール、にせんねんがすごかった。
リズム音痴の私ですら、足で拍子を取ってしまった。
言語化不可能、再現不可能の世界。
単調な音律がカタストロフィをむかえる神々しさ。
照明もよかった。
スリーオッパイワンチンコのスタッフダンサーも完璧だった。
ポニーテールとシュシュとうしろ指さされ組が2回流れた。
きのうのNHK総合の高橋源一郎格言解釈を観逃した。
帰国を観ていた。
生乳が出てましたね。
薔薇のない花屋の子供が一番よかった。
小池栄子石坂浩二ビートたけしに殺されて、ふたりともになんのとがめもせず笑っていたのが印象的だった。
親とはそういうものか。
ソングライターズは録画だけしてまだ観ていない。
きのうは文学フリマから受け付け開始のメールがきた。
今回は2階もつかって450サークルを募集。
全々回に参加したがそのときは380サークルだった。
今度は第11回か。
150字以内の紹介文を考える。
兄がウィキペディアでヌーヴォーロマンを調べたら自分たちにあてはまるところがあったので、そこを抜粋することに。
ヌーヴォーロマンはほとんど読まんが、なんとなく気になっていた。
アンチ物語な感じで。
ゆらぎはあるが。
ドラゴンズ、2日連続のサヨナラ勝ち。
巨人は負けてる。
2.5差か。
モダニズム小説を目指します。
朝日の音楽の読書特集がおもしろかったなあ。
いしいしんじの文章をはじめて読む。
サンボマスターの山口さんはすごいね。
デリダフーコーも読んでるそうですよ。
残光やポロポロも読んでるそう。
えらい。
私も昼寝ばかりしてないで本を読もうと思います。
グー。