膨大なデータを残して死んでいきたい
- 作者: 吉本隆明
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 1997/06
- メディア: 単行本
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/07/07
- メディア: 雑誌
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
自転車で行くことをやめて、徒歩で傘をさして郵便局へお金をおろしに行くことにする。
そのあと書苑イケダとローソンチケットに寄ろうかと。
新聞が選挙一色なので読むとこがなく時間が作れるだろうという考えでした。
しかし道中で雨はやみました。
1万円おろして家に帰る。
それから自転車に乗って、接骨院に向かいました。
時間がいつもより遅れたので少々混んでいた。
帰り駐輪場のまえに大きなバイクが止まっていて、自転車が出せない破目に。
自力でバイクを少しずらして、ことなきを得ました。
帰り道に過去に不義理をしたローソンがあったので、書苑イケダ方向にあるローソンではなく、ここへ勇気を出して入店。
なんなくアジカンのチケットの支払いを完了。
チケットはライブの2週間まえに宅急便で自宅へ送られてくるそうです。
高校生がじゃんけんでアイスをおごる権利を賭けてました。
レジにカラーボールがありました。
まいんを途中から観る。
浴衣姿がキュート。
潰れた漱石の松山の下宿は愚陀仏庵(ぐだぶつあん)というそうです。
吉本隆明の僕ならこう考えるを読む。
朝日批判をしておりました。
エリートの個人主義だそうです。
群像10・8の浅川継太のエッセイを読む。
妻子持ちの新人作家のよう。
純文学の文体がよく出来ている。
侃々諤々は1Q84のネタバレ箇所を読み飛ばす。
牛河のとこだけ読んじゃう。
法政と明学のところに判らんとこがあった。
小説は改行するだけでなにも書けず。
馬を少し読む。
WC。
オランダのファンマルバイク監督、スペインのデルボスケ監督。
オランダが南アフリカ当初の宗主国だとか。
チョン・テセの泣き顔を振り返って見ている白人の少年が印象に残った。
イニエスタはエアベンダーに似ている。
タコのパウル君。
長生きしてください。
雨が降ってきた。
兄は外出中。
あしたは本屋行けるかなあ。
けいおんの録画を観ないと。
高橋源一郎は城戸朱理と論争しているよう。
大江麻衣が発端。
大江さんを褒めるのにほかの詩人を貶したのがいけなかったのか。
”みんなが「書きたい詩」を書いている中で、大江さんは「書かれるべき詩」を書いた”
という一文が問題らしい。
源ちゃんは小説で荒川洋治に村上春樹を引き合いに出され、同じようなことを言われたことを反復したよう。
違うかもしれませんけど。
春樹だけが小説を書いていると言われショックだったことを、大江さんの詩でショックを受けたことにつなげているようだったけど。
城戸さんの代理人がどうこうというのもあるらしい。
作家や詩人に論争はつきもんか。
批判するときは恋が成就したときのような繊細さが必要だというようなことを源ちゃんが言ってた。
いままでに5000冊から1万冊の後半ほど詩集を読んでいるそうです。
兄が帰ってきた。
雨はやんでいる。
フィッシュマンズの佐藤伸治は33才で亡くなったのか。
1966年から1999年。
3の倍数……
古典を読もう。
白鯨か未成年、ガリヴァ旅行記、トリストラム・シャンディ、ガルガンチュア物語、ファウスト、神曲……
西欧か。
源氏や雨月のほうがいいのか。
がび〜ん。