便がモレルの発明

モレルの発明 (フィクションの楽しみ)

モレルの発明 (フィクションの楽しみ)

白鯨 中 (岩波文庫)

白鯨 中 (岩波文庫)

白鯨 下 (岩波文庫 赤 308-3)

白鯨 下 (岩波文庫 赤 308-3)

きのうの選挙帰り、丸山神社とローソン、書苑イケダに寄ったおり、急激な便意をもよおし、兄をおいて急いで家へ。
とてつもなく遠い気がしましたが、大事にはいたりませんでした。
中日が巨人を3タテしたり、スペインが優勝したり、つかこうへいが亡くなったり、漱石の下宿が埋まったり、いろいろなことがありました。
選挙に行く道、和尚さんに止められて、地図をひろげ場所をきかれました。
なんとか教えられた。
ローソンへはアジカンのチケットを受け取りに行ったのですが、うまくいきませんでした。
どうやら電話番号の欄に、CDに封入されていたID番号らしいものを、入力すればよかったようです。
神社ではわたしが45円、兄が2円でお参りしました。
兄は財布を持っていなかったので私があげました。
小説がずっと書けますようにとお祈りしときました。
きょうは六星占術でもっとも注意した方がいいアンラッキーデイだそうです。
接骨院に行く以外あまり用事はないのですが。
ゆうちょ銀行の通帳の住所がむかしのままだったので、それを変更しないといけない。
あとアジカンの1万円をおろしてと。
世界史の構造と物質的恍惚を注文するか。
ピンチョンは逆光を買うか。
講談社文庫の新刊は15日、芥川賞発表と同じ日。
きのうはどうしようもない駄文を書いてしまった。
そういう箇所も必要か。
だれが書き手なのか、語り手なのか、考えないといけないか。
赤江珠緒大江麻理子吉田恵
選挙美人か。
古典を読もうと思う。
未成年がいいか。
ブックオフでとりあえずさがすか。
ゲーテ格言集も遠野物語も古本であったか。
白鯨も買いたい。
龍馬伝がすごかったなあ。
講談社近くの護国寺土佐勤王党の志士たちを祀っているのか。
ゲゲゲの女房でも雄玄社という講談社がモデルの出版社が出てくる。
これは早稲田文学新人賞経由で群像デヴューしかない。
そのためにはよほどの傑作を書かんと。
しかしワセブンは実験的すぎるのか。
次の次の自信作が落ちたらまた考えないと。
だが自分の実力では大手文芸誌にいきなり当選することはないと思う。
少しずつしか階段は登れそうもない。
2架の本棚がぽっかり空いている。
ゆっくり詰めていきたい。
お座敷のは文芸誌用、応接間のは単行本用、文庫用は茶の間にある。
これで何年かは安泰だろう。
土曜日、メグリアで遠野物語を買って、本の虫ストラップをもらう。
きょねんも子供の領分でもらった。
ことしは本をまえに出しているもの。
母は渡刈。
昼飯は自分で用意。
チャーハンと酢の物を冷蔵庫から出すだけだけど。
というわけで。
またあした。