アジカンのチケットが当たりました

子をつれて (岩波文庫 緑 56-1)

子をつれて (岩波文庫 緑 56-1)

時間を渡る鳥たち (現代中国の小説)

時間を渡る鳥たち (現代中国の小説)

スタンディングだからでしょうか。
いちどモー娘。のスタンディングで苦い目にあっていますが。
9月22日(水)の名古屋ダイヤモンドホールです。
ふたりで1万円。
きょうはシマウマ書房の葛西善蔵の読書会があったのですが、体調と資金面を考慮して見送りました。
青空文庫で葛西の子をつれてをきのうプリントアウトした。
ゲストの広小路尚祈さんの芥川賞候補作、うちへ帰ろうも読んでみようかと思う。
群像か。
夢だね。
本棚がふたつめ完成。
お座敷に置くことに。
これで当面置き場所に苦労することはなさそうだ。
あとは名古屋行きを見送ったためにできた潤沢な資金からいったいなにを買うか。
なにを読むか。
なにを考えるか。
時間はあまりない。
きのうの池上彰のMr.ニュースでスティーブ・ジョブズのことがやっていた。
自分の心と直感を信じる。
そうすると群像はまだ無理だ。
世界文学の道も遠い。
松井大輔も言っていたが、夢を一つ一つだ。
ドリフの全員集合の停電は1984年6月16日だったのか。
ブルームの日だったんだ、だっふんだ。
エブリスタでもやろうか。
ファウスト太田克史星海社というのをつくったそう。
スターウォーズの世界の兵士たちの大行進がみたい。
フランスのラ・マシンも。
モレスキンというもぐらの革の意味のいいノートがあるそうだ。
衣服などを入れるワードローブという言葉をようやく思い出す。
買うものはまず、河出の短篇コレクションと遠野物語、物質的恍惚。
あとは講談社文庫を3冊(わたくし率、アサッテの人、最後の命)と指先からソーダの文庫。
残りはメイスン&ディクスンをどうするかが問題だ。
時間を渡る鳥たちはアマゾンで3千円くらいしたなあ。
そういえば世界史の構造もトランスクリティークも手に入っていない。
悪と戦うはどうしよう。
文庫でいいか。
新人賞の選考委員だから読むとか、受賞者だから読むとかはやめにしたい。
それでいままで無駄金をけっこうつかってきた。
もう早稲田文学新人賞と心中するしかない。
そんな直感です。
そりゃあ、群像獲ってサブカルのTRみたいになるのもいいけど。
そんな幻想はもう終わったのか。
舞城王太郎佐藤友哉、前田司郎、諏訪哲史をみりゃあ判ることか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、行けば判るさ、ダー!