もう群像しか買えません

ペンギン村に陽は落ちて (ポプラ文庫)

ペンギン村に陽は落ちて (ポプラ文庫)

マジックディスク【初回生産限定盤】

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トヨタショックのあおりで、お小遣いが半減しました。
もう文芸誌大人買いは出来ません。
群像だけは買おうかな。
新潮でもいいか。
やっぱり群像か。
大江賞の対談も載っているだろうし。
2007年8月から全誌購入を始めた。
08年11月からお小遣いが12000円から2万円に。
日中も起きるようになった。
100年に1度の大不況は07年11月から09年3月までという。
09年4月にケータイを機種変更したが、そのとき病が再発。
しかしすぐ持ち直す。
東浩紀三島賞受賞エッセイ目前に文芸誌断ちをする。
群像・新潮・文學界は07年1月、ピストルズ連載開始から買い始めた。
すばるだけ5、6月と買い、7月飛んで8月からコンプリートし出す。
文藝はどうだったか……
やく3年買い続けたのか。
中国の友人は1997年から全て買っているそうだ。
御見それします。
今後は図書館と彼に頼るか。
でも07、08年は資金が少ない中、文芸誌買っていたのか。
だが置くスペースがなくなるしなあ。
雑誌掲載作も結局単行本買っちゃうし。
最近はエッセイくらいしか読まへんし。
書評すら読まなくなった。
小説を読むのはごく稀だし。
もうやめたほうがいい。
情報は編集部のツイッターや朝日の広告があるし。
いままでが贅沢しすぎだった。
       *
リリードは現代文学がほとんどなかったが、地元で読んでいたのは、見るまえに跳べ、だいじょうぶマイ・フレンド、69、ペンギン村に陽は落ちて、風の歌を聴け、優しいサヨクのための嬉遊曲、などか。
あとは痴人の愛、みずうみ、そして誰もいなくなったライ麦畑でつかまえて、一指導者の幼年時代、火の鳥カムイ伝、とかか。
アンアンの星占いの苦い思い、残りものに福がある、以外のフレーズが思い出せない。
非難されるとか、批判されるとか、攻撃とか矢面とか、でしゃばりすぎて、お金の問題で窮地に立たされるかなんやらか。
当たっているのか。
しょぼーん。
       *
きのう、アジカンのマジックディスクを予約。
初回限定盤。
高い買い物だ。
緊縮財政発動を知らずにやってしまった。
これからは無駄の出費をしないように心掛けないと。
いままで買い貯めた本を読むことにしよう。
いったいいままでなにに金を使っていたんだ。
絶えず遣い切ってたけど。
欲しいものはだいたい買えてた。
シネマトグラフ覚書はまだ手に入れてないが。
エコポイントで言葉と物を買ってと。
群像買うのと、アンアンの星占いを再々度見るのとで、書苑イケダに行こうか、夕方から。
あした美術館行くついでに寄るのが合理的か。
うーん。
ひらめきキラメキ!