「芋粥」読了
- 作者: マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド,渋澤龍彦
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1988/06/04
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
- 作者: 景山民夫
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1993/03
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (3件) を見る
まったく憶えていなかった。
タイトルだけしか。
トロッコも読もうと思う。
芋粥は読んでいて語彙が豊富なのと、おかしみ、イメージする楽しさがある。
里芋や狐、五位、利仁……
高橋源一郎が芥川をぜひ、まねしてくださいと一憶三千万人のための小説教室で言っていたが。
きのうユーチューブで、ルージュの伝言、翳りゆく部屋、君という花、リライト、ループ&ループ、サイレン、君の街まで、明日晴れるかなを聴く。
安部礼司はアウト礼司。
龍馬伝は真木よう子が頑張ってる。
入浴シーンが2度あると聞いたが。
しかし、ほかにもいろいろリリードしたい。
ザッと上げるだけでも……
棒、あばばばば、人間失格、狂人日記(魯迅)、歯車、空気頭、三四郎、貧しい人びと、陰獣・孤島の鬼、外套・鼻、変身、風博士、マダム・エドワルダ、檸檬、恋の罪、ダブリン市民、アルジャーノンに花束を……
ほんと本をあまり読んでなかったのが露見するだけだ。
いまはまだ地元にいた21くらいまでのものを再読したいんだが、東京行くまではそう読んでなかったのか。
読めなかったもののほうが圧倒的に多い。
変に占いを気にしてて、全力を出さず、なるたけ色に染まらないようにしていたなあ。
盲目になるのが怖かった。
景山民夫や遠藤周作をあえて読んでいたし。
ガラスの遊園地や真昼の悪魔。
地下室の手記もツァラトゥストラも挫折したなあ。
19〜21までの大殺界。
31〜33までの大殺界。
お次は43〜45までか。
きついなあ。
これからは六星占術を気にしないでどんどん小説を読みたいんだが。
つらいときこそ本や映像・音楽に浸ったほうがいいという結論だ。
調子のいいときは小説でも書いていればいい。
前回の大殺界に書いた450枚はすべて没にしたし。
ひどかったなあ。
やっぱり当たっているのか。
ワイト&シー リスクの歌詞を心に刻まねば。
一回性を得るためには他が必ず必要だ。
リリードするのもいいが、これからは世界文学を読まんとね。
あっは、いっひ。
ぷふぃ。