きょう、芥川龍之介服毒自殺のときと同じ年齢に

火山の下 (EXLIBRIS CLASSICS) (エクス・リブリス・クラシックス)

火山の下 (EXLIBRIS CLASSICS) (エクス・リブリス・クラシックス)

オペラ・オペラシオネル

オペラ・オペラシオネル

35才になりました。
アラサーからアラフォーに。
漠とした不安はないのですが。
ずっと古尾谷雅人のなにか映画のイメージで芥川は首つり自殺だと勘違いしてました。
恥ずかしい限りです。
菅野美穂がタイプと聞いてもすぐ顔と名前が一致しませんでした。
老化です。
成長しないって約束じゃん―川本真琴
成熟を敵視する。
熟女を肯定する。
愛されるより愛したい―フロム
愛されるより愛したいマジで―キンキキッズ
町田康が小説家デヴューしたのが35才か。
そろそろ傑作で文壇登場してもいいころ。
はあ〜。
中央文壇には小説ではなんの結果も出していない。
落選しても大手文芸誌に出すのも出さないよりかはいい。
それも文壇デヴューといってもいいんじゃないか。
同人誌界ではそこそこの名声はあるのかしらん。
それでええか。
それでええ。
なんか気圧の関係かしらんが身体がだるいなあ。
だるおも。
石田ゆり子か。
ひゆ子という名前はどうでしょう。
子どもの名前。
文学フリマはLOLさんのがなかったのが残念だったな。
次回はあることを願おう。
マルカム・ラウリーの火山の下はおもしろいのかな。
野生の探偵たちとか。
東京で白水社の本ばかり古書で買ってきてしまったが。
鍵のかかった部屋やポストモダニストは二度ベルを鳴らすも白水社か。
フランドルへの道、旅路の果て、小説の技巧などを田村書店のワゴンセールで買った。
白水社の隣のボヘミアンズ・ギルドは潰れていた。
東大生がバイトしていたんだが。
蛭子能収の私の彼は意味がないがあったような。
オペラ・オペラシオネルが載った文藝とかがあった。
まえにも書いたような気がするが。
ワットは新宿・紀伊国屋で。
この書店では世界文学杯・ピクウィック・クラブ第2回フェアがあった。
白い城とか買えばよかったか。
海を見たことがなかった少年と一条の光・天井から降る哀しい音を買いました。
通な日本文学と世界文学が網羅されてました。
世界文学は、なにが稀少本が見分けがつかず自分の苦手分野を痛感いたしました。
35歳問題か。
なんかが極まる年なのか。