恥ずかしながら帰ってまいりました

白い城

白い城

月の恋人―Moon Lovers

月の恋人―Moon Lovers

溜まった新聞、マイミクのブログ、記録帳・家計簿などなど地元の空白を埋める作業が山積みなので、このブログは少々やっつけになる嫌いがありますから、ご容赦ください。
ブログ書いてても文章の練習には一切ならんのかなあ。
大江健三郎がゆうとりました。
メールのことでしたけど。
大江さんは200枚くらいの短篇としてはすこし長く長編してはすこし短いレシという型を異邦人や調書を例に挙げ、これから小説を書く人にパムクの白い城を読むことを強く薦めていました。
白い城は阿刀田高が朝日で書評を書いてました。
文体は変わり続けるものともいうとりました。
大江さんは日本の現代作家で唯一といっていいくらいにタバコを吸うシーンをいまのいままで一度の書いていないそうです。
井上ひさしさんの小説も強く薦めていました。
留守中、シニア文学投稿誌を発行している鶴書院さんから手紙が来ていました。
これから毎回新作が出るたびに送ってほしいとのこと。
やらいでか
ほかに3泊4日の東京旅行から帰ってきて、変わったことといえば、湯呑の茶渋が綺麗に漂白されていたことくらいでしょうか。
メールは8通来ていました。
そのごケータイのほうへ、送りなおしていたのが2通ありましたけど。
あとはミクシィとアマゾンとツイッターのフォローとはてなのメルマガくらいか。
きのうは初めて月の恋人を観ました。
葉月とユズキ(ユヅキ?)か。
モデルさんはすごいですね。
話は郭敬明みたいだけど。
しかしあのドレスのバストと足はすごい。
こんごも注目していきたいです。
このブログを中国の友人以外にキトウ氏や次松くんもチラッと見ているようだ。
不在の4日間で628PV増えた。
次松くんはメルキドを買ってくれました。
ベンチャー企業の副社長で、代々木公園にアマゾンに勤める12年間付き合っている彼女と暮らしているそうです。
元旦は渋谷のブックオフへ行ったそうです。
羨ましいかぎりです。
ミヤザワくんは彼女が出来て5年だそうです。
羨ましいかぎりです。
キトウ氏も結婚4年目のよう。
ちょうど大江賞が始まった年に大江賞の会場の講談社近くで結婚式を開いたとか。
羨ましいかぎりです。
日大のひとたちも元気そうでした。
1週間後に子どもが生まれるという男性もいました。
私の誕生日と近似する気が。
羨ましいかぎりです。
旅行の最終日に神保町シアターで雲の上の団五郎一座(1962)を観ました。
あらためてイチローの打つ前にする仕草が歌舞伎からきているとおもいました。
one of thenじゃなくone of allか……
恥ずかしがらずにまた凱旋したいもんです。