快晴の書苑イケダでアンアンを立ち読みして
- 作者: ディヴィッド・アンブローズ,渡辺庸子
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2010/02/20
- メディア: 文庫
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- 作者: 中村文則
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/05
- メディア: 文庫
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ピストルズが1冊売れていました。
アンアンを立ち読み。
ふたご座、相手に花を持たせお礼をする。
おうし座、自己発案をどんどんする。
というようなものだったような。
村上ラヂオはシーザーズ・サラダ。
ジュリアス・シーザーが作ったわけではないようです。
SFマガジンで知ったデヴィッド・アンブローズの「リックの量子世界」購入。
1Q84やクォンタム・ファミリーズに通じるか。
ついにあすから東京旅行に出かける。
キトウ氏の家は見沼代親水公園駅が最寄り駅だそうです。
日暮里・舎人ライナーの終点。
日暮里から20分。
都内でもっとも北に位置する駅だそうです。
待ち合わせは2時にしました。
ミヤザワくんは大江賞は通ったようです。
連絡がないところをかんがみると。
土曜日に昼までなにしよう。
上野や浅草に行くか。
日曜の2時までひとりでなにしよう。
ファミレスで本でも読んでるか。
明治大学の近くのブックギルドとかいう古本屋に忘れず行こうか。
去年はパフュームのゲーム初回限定盤を探究したっけ。
きょうは忘れずにパフュームロックスと四畳半神話大系、けいおんを観よう。
あすの朝はいつも通りでいいか。
おにぎりを持って行くかな。
この陽気ならせっかく買ったジャケットを無駄にしないですみそうだ。
また盗まれないようにしないと。
歴史秘話ヒストリアのサラリーマン・宮沢賢治を観る。
母が言うには山折哲雄の本によると賢治の雨ニモマケズ(11月3日)は死の影が濃厚にある詩だということです。
死にたくない一心だったとか。
死の恐怖におびえたものとか。
たしかに生のはかなさを感じる。
中村文則「掏摸(スリ)」と群像10・5「裕福者という他人」(大江賞選評)を読了。
なんとか間に合った。
中村さんの著作は銃と蜘蛛の声くらいしか読んでいなかった。
夕方のUP!に初めて出たのは観たが、最初のサイン会を開くというものは観られなかった。
入院していたときは、土の中の子供を少し読んだ。
その後、芥川賞を獲るなんて思わなかったが。
掏摸はなかなか味のある小説だった。
プロの作家という懐の深さ。
銃にあったようなちょっとおバカな感じがあれば最高だったような。
日曜日の公開対談が楽しみです。
ブログは17日(月)まで休みます。
そういえば同人誌の印刷をしてもらったプリンプリントさんは、文学フリマIN名古屋のパンフレットも請け負ってました。
それじゃあ、ごきげんよう。