同人誌、文芸誌のジャンルにこだわらない
- 作者: 藤谷治
- 出版社/メーカー: ジャイブ
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: 単行本
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道尾秀介が原作とか。
北川景子もモデル役で出ているし。
来週からは観ようとおもいます。
次松くんからメールあり。
大江賞抽選に受かったようです。
ミヤザワくんにメールをミクシィ経由で打つも返事いまだなし。
かれはどうだったのか。
判り次第次松くんに返信したいと思います。
サロン・ド・マロリーナさんの掲示板で知った藤谷治さんの「ふける」がおもしろそうでした。
文芸誌にチャレンジするか。
新潮か群像か。
同人誌だけに留まっていても、文芸誌で落ち続けていても、なんか大変だ。
ふたつの領域に渡る幅の広い小説。
同人誌では恥ずかしくて発表出来ないものを文芸誌に送るか。
周りの目を気にせず書けるようなものを。
しかしいまの小説の感じでは同人誌でも文芸誌でもあまり通用しなそう。
どうすれば純粋におもしろいものが書けるのか。
スーザン・ソンタグがおもしろいということを批判していた文章があったが。
もっと読むひとの立場を考えたものが必要なような。
読者への奉仕、読者への捨身―太宰治
文芸誌に載るような作品の真似をすりゃいいのか。
あまりおもしろいものは少ないと思うけど。
アマチュアを究めてプロになる。
まずは一歩から。
*
ホンマでっかTVでフレンドとエネミーを足したフレネミーという造語があることを知る。
友達を顔をしたいつか引きずり落とそうとしている隠れた敵のこと。
自分のことは話さず、相手の情報ばかりを聞こうとするひとがそうらしい。
the brilliant greenの松井亮が脱退とか。
残念。
松井さんが作曲したパワーパフガールスのOPはいい曲だった。
アルバムはいつ出るのかなあ。
*
もっと事細かい描写。
物語。
キャラ。
文体。
あー、もうやだ。
日和るな!