「アイ・アム・レジェンド」鑑賞
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リチャード・マシスン原作のアイ・アム・レジェンド。
あの蝶の符牒は原作にもあるんだろうか。
マシスンってスピルバーグの「激突!」の原作者でもあるんだ。
無駄がなくスマートな話だった。
犬との約束で声をかけようとしていたマネキン人形は、アダルトコーナーにいた。
犬の名前はサムなのかシャムなのかサマンサなのか。
チャールトン・ヘストンの地球最後の男 オメガマンのリメイクなのか。
雨が降るとダークシーカーはどうなるのか。
紫外線がダメだから出てこないか。
クリピン・ウィルスで世界人口が1200万人か。
血清が出来た女性ダークシーカーも死んじゃったのがかわいそうだった。
屋内でダークシーカーが円陣を組んでもごもごやっているのが怖かった。
ジェイコブス・ラダー的なものを感じた。
中国の友人と行くGWの名古屋行楽は大型書店に置いてあるという、エクス・ポ 第二期 ゼロ号、1号を買いたい。
演劇特集らしいが。
アマゾンではもう買えないらしい。
夕食は伊勝庵か。
いつか伊勝庵で披露宴でもやってみたい。
小説にも出したい。
マウンテンは出したし。
空想とは、ただ遠くへ飛んでいってしまうということではなくて、凡庸なものたちの間では、無関係であるものどうしのなかに、関係ある紐帯を見つけるというようなことをいうのだ、とかねてから持論にしているのです(「残光」小島信夫)
これは土曜日のTRで川上未映子もいっていた、関係ない言葉同士をくっつけてタイトルをつけるというような話とも通じるか。
ということはヘヴンのコジマはやっぱり小島信夫で純文学がいじめられているということになる。
これは12月発行予定の同人誌の評論でもっと掘り下げようとおもう。
龍馬伝は三条実美の池内万作に注目かな。
トータス松本のジョン万次郎はやりすぎなくらいが丁度いいのか。
武田鉄矢の勝麟太郎もおもったよりおもしろい。
岡田以蔵の佐藤健もいいし。
徳川慶喜の田中哲司も今後が楽しみ。
ふたりが恋に落ちるというのは……
5月は高橋源一郎の「悪」と戦うが河出から出る。
メイキング・オブ・同時多発エロはどうなったのか。
講談社書き下ろし100冊は源ちゃんあったっけ。
6月はアジカンのニューアルバムが出る。
新世紀のラブソングやソラニンが入るのか。
のっち一推しのサーフカマクラブンガクも借りないと。
鎌倉へ旅行に行きたい。
もっといえば鎌倉に住みたい。
鎌倉のルノワールで一服したのが懐かしい。
鎌倉に別荘でも借りたいね。
すこしは売れそうな小説を書くか。
商品になりそうな。
マシスン風な。
やっぱ無理か。
鎌倉の禅寺で保坂和志と……