「読書人」掲載

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上巻 (新潮文庫 む 5-4)

きのう雨のなか、図書館に行ってきました。
かれらを返却し、笑い地獄と世界を肯定する哲学を継続。
読売新聞ピストルズ書評（川上未映子）、読書人ピストルズ（池田雄一さんとの対談）、それから４・９付の読書人「文芸同人誌評」をコピー。
白川正芳さんの文芸同人誌評にわれらがメルキド６号「現代文学とロスジェネ論壇！？」（盛武蘭緒）が取り上げられていました。
２００８・８・２２付の読書人では「佐藤友哉とアヴァン・ポップ」（メルキド５号）が掲載された。
そのときは著者名の盛武蘭緒だけだったが、今回は説明の文章も書いて頂きました。
ありがたいことです。
あんな支離滅裂な評論を……
同人誌の世界はやっぱり奥深い。
許容量がずば抜けてる。
過激な現場である。
みちまろさんも自身の掲示板で取り上げてくれていた。
恩にきます。
多謝！！！
三田文学にはまったくなし。
それにしても１Ｑ８４ ＢＯＯＫ３の発売日に知るとは。
未来屋書店では売り切れだった。
文学拡張マニュアルを購入。
Ｐｅｎが水木しげる特集。
パワーズのミラーニューロンの話やポップについての村上龍の論考を村上春樹フェアで立ち読み。
ねじまき鳥クロニクルの装丁が変わっていた。
これで１Ｑ８４のカヴァー色と順序が一緒になったわけか。
２３クロスに編集者ゲイリー・フィスケットジョン出演。
春樹は小説に対し献身的な作家とか。
群像とか獲っても春樹を超えられることはまずない。
だったら他のアプローチでやるしかない。
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドも新装版。
地図が復刻されている。
授乳、名もなき孤児たちの墓、ナッシング。
パパデマリーで生トマトとチーズのパスタ（９５０円）を食す。
中国の友人のＧＷ休暇が１０日間ほどに増えた。
４月３０日に帰国予定だとか。
５月には東京旅行があるからお金はあまり使えない。
かといって豊田くんだりまでわざわざ来てもらってもやることはないしなぁ。
早稲田文学向けの小説を読んでもらおう。
あとはＢＯＯＫ３を早く読んでもらって、中国建国記念日休暇の１０月の帰国時にまた貸してほしい。
アイマイまいんを見逃し。
きのう大工さんが台所の床を修理。
１万円強でできる。
釘を補強することで出来たらしい。
ＭステとハッピーＭにパフューム。
のっち曰く、恋に恋する不自然なガール。
かしゆかのスティールボールランか。
モロッコのタジン鍋。
あ〜ちゃんのパジャマ８０着には驚いた。
お金があると、イイナア（志村けん風）
ヤーコンか。
どこの野菜だっけ。
歯磨き中もパフューム。
森野２ラン、３ラン。
すぽるとに徳井義実。
広島ファンできのうが３５才の誕生日。
すぽるとはいろいろ実験するなあ。
小説か。
目利きの白川さんに認められるようなものをいつか書いてみたいものだ。
そのためのは古い小説をいろいろ読まないと。
村上春樹や大江健三郎ばかり読んでいてはなあ。
苦手克服が今後１０年のテーマ。
うーむ。
きょうＴＲに川上未映子。
そういえば病院にもミエコさんがいた。
青汁などを作ってくれありがたかった。
未映子さんの先輩としてなにかやらんとなあ。
もっと献身的にか。
うーむ。