史上最悪の小説家にして独裁者

三田文學 2010年 05月号 [雑誌]

三田文學 2010年 05月号 [雑誌]

名もなき孤児たちの墓 (文春文庫)

名もなき孤児たちの墓 (文春文庫)

そんな夢を見ました。
はてなキーワードで発見ふたつ。
まずは豊田市美術館で村瀬恭子展がやっているらしいとのこと。
福永信の詩もあるそうです。
あした図書館のついでに行こうかとおもいます。
好事苑さんのおかげです。
あとは中原昌也芥川賞について色々いっていると兄が渋谷で立ち読みしたが、なんの本か判らなかった件。
これは文学賞メッタ斬り2007年版の「中原昌也、大いに怒る 第135回芥川賞 事故の顛末」ではないかと、この本を取り上げていたブログを見ておもった。
どなたのブログかは失念。
掏摸(スリ)を毎日2ページずつ読む。
あとは海辺のカフカ1Q84
群像10・5「侃々諤諤」のツイッター話も読む。
文學界の「鳥の眼・虫の眼」とまず文芸誌を買って読むところはここ。
目次と広告もか。
三田文学春季号に「ゾンビの遅い夕食」は載ってないかなあ。
まえのに載ってなかったからもう載らないのか。
あす図書館で一応見てみよう。
小説は、どうも死んだような説明的な表現になってしまう。
ジョイスやピンチョンみたいな元気な節回しが出来ないものか。
血気盛んというか軽妙洒脱というか。
あれこそ文学の言葉だ。
きのうはメグリアへ。
授乳もないし、名もなき孤児たちの墓もない。
パフュームが載っているオリスタを買う。
ロッキンオンジャパンにも載っていたが、オリスタのほうが安いし、のっちが東のエデンを観ているのがうれしくておもわず購入した次第。
ジャパンにはオザケン2万字インタヴューが再録されていた。
パフュームの写真もオレンジジュースをお盆で持ったりしておもしろかったが。
不自然なガールナチュラルに恋しても予約していて購入。
150円引きの券で1350円。
新たに100円券をもらう。
これでアジカンのニューアルバムを買うか。
母親に5000円浮かしてもらったし。
東京旅行の資金は10万円。
新幹線代、ホテル代、食費で6万以上消えて。
模索舎で散財しないと。
欲しい本はなにかあるか。
いつも本を大量に買って帰ってなにも読まないというのが続いているけど。
女性が洋服をたくさん買い込むのと一緒なのか。
お買い物中毒な私。
文学拡張マニュアル、ベケットとその仲間たち、喋る馬、カントの人間学、やすらい花、若い芸術家の肖像、競売ナンバー49の叫び、思想地図……
どうせ使うなら地元やネットで買ったほうがいいか。
神田三省堂や新宿紀伊国屋書店でもよく買ったなあ。
アイマイまいんのOPにはちゃんと全キャラクターが出てくるんだ。
初めて観たとき速すぎてなにがなんやら判らんかったが。
歌もなれてきた。
さっそく小説にも番組で知った食材の名を活かしました。
それにしてもヘンな夢だった。
夢日記にはヴェロユキとヴェロニカの夫婦ということになっている。
アメリカについての小説を書いているらしい。
表紙が星条旗だった。
ギヴというタイトル。
こわー。