村上春樹からの意図せぬ影響
- 作者: 町田康
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/02
- メディア: 文庫
- 購入: 12人 クリック: 184回
- この商品を含むブログ (132件) を見る
an・an (アン・アン) 2010年 4/14号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2010/04/07
- メディア: 雑誌
- 購入: 13人 クリック: 75回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
星野青年の俺っちは拙作「ゾンビの遅い夕食」でのヘルメット一団が吐く台詞。
佐伯さんと田村少年が海辺でキスするシーンの君という人称に入れ替わるところも、早稲田文学向けの小説と相通じる。
同人誌5号の「シュガロンの神経衰弱」は大江健三郎「洪水はわが魂に及び」に共通する箇所がある。
ガキや包帯グルグル巻き……
ただの偶然、自意識過剰だったか。
しかしいま書いている小説もなんだか雰囲気がハルキテイストになっているような。
もちろん悪い意味で。
しかも劣化コピー。
小説は書けないか。
絵に転向するか。
デッサンとか出来ないが。
井上ひさしが亡くなりました。
75才。
筒井康隆と同い年か。
大江さんの1個上。
四捨五入殺人事件とかまんが道のまえにやってなかったか。
連続して観ていたのが子ども時代の数少ないいい記憶のひとつです。
ご冥福をお祈りします。
ドラゴンズの強さはリリーフ陣にあったか。
きのうは鈴木がめった打ちにあってかわいそうだった。
つぎは抑えてくれるだろう。
朝日「ゼロ年代の50冊」の感想は既読者じゃないと送れないね。
告白も無理だ。
しかしストーリー小説を書く楽しみというのを感じる。
破綻なく進めるために設定がどんどん変わっていったり。
破綻させちゃうと安易な寓意になるし、破綻をはじめからしないと私小説になってしまう。
きのうのスコラでも失敗をうまく利用して作曲しようと、教授がいっていた。
自分の手から作品がずっと離れていく、これが創作の醍醐味か。
JCDにパフューム。
のっちの不器用な恋愛観に興味津津。
日本お土産駅伝見逃し。
京都の漬物?
予告と東野幸治の振り返りのコメントだけ辛うじて観た。
GO☆TOの始球式は観る。
あすは雨か。
文芸誌を買いに行きたいが、いまは野球だし。
月・火と雨か。
文芸誌が濡れるなあ。
アンアンの村上ラヂオだけ立ち読みしたいな。
文芸誌は水曜日でいいか。
接骨院は木曜日1回でいいや。
いまからコンビニでアンアン探してみます。
ドラは負けているし。
またまたハルキインスパイア過多になるやもしれんが。
日常が侵されていくと、非日常の執筆も侵されるか。
こわー。