大江賞メール

掏摸(スリ)

掏摸(スリ)

彼女の部屋

彼女の部屋

きのうは大江賞中村文則の「スリ」に決まる。
5月16日(日)の受賞記念対談に行くためにミヤザワくん、次松くん、兄にメールで講談社のHPから予約してもらうよう連絡する。
また、このイヴェントのついでに、去年ひさしぶりに旧交を温めた、キトウ氏の舎人の新居にもお邪魔すると、年賀の挨拶で約束のようなものをしたので、その旨メールする。
土曜日でいいかとうかがいを立てた。
返事はまだない。
予定が合えば、日曜の夜に東京時代の映研のひとたちとも会う予定。
今回の東京旅行は3泊4日になりそう。
きのうは家の配電盤の増設工事もあった。
いつもより早い1時から外出。
工事にきた電気関係もやっているというガスライフさんはドレッドヘアーでした。
書苑イケダに行く。
すばるが売れたようでない。
文芸誌をまとめ買いする資金もなく、下市場の精文館へ。
Jブンガクのテキストとゼロ年代SF傑作選を購入。
やはりここが豊田でもっとも新刊の品ぞろえがいいようだ。
ポイントカードを作れたようだが家から遠く、整体の帰りに毎週通っていたときとは状況が変わってほとんどこないのでやめにした。
あとあと後悔することになるが。
ブックオフで文庫8冊購入。


彼女の部屋
おしゃべり怪談
夏の約束
リレキショ
雪沼とその周辺
赤い橋の下のぬるい水
ムーン・パレス
ラスト・ワルツ


森鴎外寒山拾得を収録している新潮文庫もあったが家にコピーがあると思い自重。
こんな本買っても読まないし、なんのお宝にもならないかもしれんが、思わず手が伸びる。
いつか役に立つ日がくる、それまで長生きしよう。
そういえば下市場には文芸誌が群像しかなかった。
すばるは注文か。
帰りココイチであさりトマトカレー(730円)を食べる。
穏やかな曲が流れていたが、急にココイチオリジナルソングのようなものがかかりあわてて逃げだす。
小遣い帳をつけると、50円足りない。
どこに消えたんだ?
あすは接骨院
日曜日にはメグリアのいまじんに行ってナチュラルに恋してを予約しよう。


木村拓哉氏死去。
すぽるとの喪服姿には驚いた。
オリックスの小瀬選手という小林繁さんといい。
クロスの青木キャスターを見逃したのが痛かった。
なんと追悼したんだろう。
報ステを観ていたのがいかんかったなぁ。
いつ死ぬかは自分にもまわりにも判らんからほんと十分気をつけないといけない。
本を買うのも死んだあとに重量を残したいからかも。
キムタクは十分すぎるほどのものを残したように見えるが。
でも無念だったのか。
カンニング中島か。
川村カオリ
本田美奈子.
死ぬ準備が出来ていたからキムタクよりは良かったのかなぁ。
中川昭一
三沢光晴
飯島愛
アベフトシ
伊藤計劃
相対評価は出来ないか。
ご冥福をお祈りします。