啓蟄

逆に14歳

逆に14歳

ドゥードゥル

ドゥードゥル

もうあれから1年経ったか。
去年は2月に寝込んだなあ。
きのう体調不良から夜10時半くらいに風呂入らずに寝る。
ですから、日本アカデミー賞は、主演女優賞のあたりで引けました。
いま土スパにピエール瀧が出ている。
脱力感がいいなあ。
といっても真面目なところは真面目だし。
憧れちゃいますなあ。
15時間寝て体調は回復しました。
脳がトロトロですけど。
寝すぎたり、寝なかったりすると腹に脂肪がつくそうですね。
土スパのコウモリおじさんの顔を見逃した。
きょうは文芸誌の発売日だけど、体調を考慮して念のために外出は控える。
「逆に14歳」注文したが、まだ連絡ないなあ。
すばる文学賞か。
いま書いている小説は82ページになった。
まだ書き足すつもりだが、82Pでも規約の100枚程度に収まるか。
自分が主に学生時代に経験した出来事をとりとめなく綴っただけの小説。
これじゃダメだね。
このままでは一生小説は書けない。
どうすれば阿部・中原・福永・佐藤みたいなものが書けるのやら。
パスティーシュ(模倣芸術)でやればいいのか。
オマージュを捧げればいいのか。
4月からの早稲田文学向けの小説に期待をかけるしかない。
3月26日に古井由吉の「やすらい花」が出るなあ。
25日はピストルズ
文芸誌はあした買いに行くか。
すばる文学賞、一次でも通らないかなあ。
通らなくてもここまで準備してまあまあな形で送るという経験がいままでない。
いままではどれもこれも準備不足だったからなあ。
でも今回もかなりいい加減か。
ふたつの違う小説をページ数増やしだけで足しちゃったし。
記念投稿みたいなもんだなあ。
自己満足か。
すばる文学賞はエンタメ寄りだそうだけど、いままでの受賞作は清水博子以外は理解不能だなあ。
Mステにガリレオ・ガリレイが出てましたね。
感動したなあ。
ドラムの弟が曲の最後、軽く頷いていたのがよかった。
後藤明生は埼玉県草加市松原団地に住んでいたのか。
早稲田文学の編集もしていたそうだし。
笑い地獄はワセブン掲載作で、芥川賞候補になったのか。
すばるは遊びで本命はやっぱりワセブンかな。