これはいけるかも
- 作者: タチヤーナトルスタヤ,Tatyana Tolstaya,沼野充義,沼野恭子
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 1995/05
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- 作者: 福永信
- 出版社/メーカー: リトル・モア
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依頼人のところに自分のことを書けばいいのか。
13年前に大田区立図書館で読んだ本。
これに影響されて「あたま」を書いたのか。
プイグの「リタ・ヘイワースの背信」も日本の古本屋で買おうかな。
トルスタヤ「金色の玄関に」も。
過去の自分のほうが優れているのか。
「ふとももの女」を時系列にして読みなおしてみたら、なんかすごくおもしろかった。
1年前に書いていた小説。
どこか当時読んでいた村上春樹の影響を端々に感じはするが、最近書き散らしていた書き出しの部分よりかは全然いい。
才能の枯渇。
きょうの夕刊が東海の文芸だったが、これにも載っておらず。
送った「ゾンビの遅い夕食」は去年暮れまでかけて書いていたものだが。
もうすべてから見放されたのか。
これはまた水増ししていつか早稲田文学に出そうか。
ふとももの女は今年の12月刊の同人誌に載せるから、また来年の東海の文芸に大いに期待するしかなさそうだ。
でももう東海の文芸に載ることは金輪際ないような気もする。
病気のことを手紙で告白したのがいけなかったのか。
しかし載ったところで同人誌の売り上げが上がることもないし、親類縁者に見つけられて好奇の視線を浴びるだけのことか。
自己満足くらいだから、まあいいのかも。
しかし失敗作なのはたしからしい。
もう過去のことは忘れよう。
でも遠い過去のほうがいまよりかましという真実。
これは大手術が必要か。
楊逸の夕刊連載小説「獅子頭(シーズトオ)」
主人公の生まれ故郷として大連(中国の友人のいるところ)は出てくるは、イラストがGOROだは。
阿部和重の男性ファンはもてないという都市伝説。
これは村上春樹のをもじっただけだったよう。
芥川賞計画の延長ニコ生はなぜやらなかったのか。
やらないほうが佐藤友哉とみんなのためだったとおもうけど。
介護ガールバージョン1もまだアップせず。
気長に待ちます。
私も空疎なおのが才能に酔いしれ、傲慢ちきにならないように努めます。