群像新人文学賞見送り

わたしを離さないで

わたしを離さないで

パルプ

パルプ

今年は無理そうです。
同人誌向け、早稲田文学新人賞向けの2作で手いっぱいです。
群像は第55回(2012年発表)まで延ばすか。
37才になるけど。
ページ数も250枚くらいにして。
どうせ、という不安のまま送るんじゃなくて、自信をある程度持って送りたい。
渋谷での一夜を舞台にした話になりそう。
最後はバカバカしくおわりたい。
祝祭的感じで。
そこまで持っていくのにまだ時間がかかる。
毎年応募することもないだろうし。
連続して送ったほうが印象が強くなっていいともいえるのか。
どうせなら田中某氏が任期切れになるかもしれない2014年に送るか。
第57回、39才。
それなら第58回に2作目を送ったほうがいいか。
六星占術で運気がいい第56回(2013年)でいいか。
でもそのときには新しく始めたほうがよさそう。
来年群像に出そう。
できるだけ時間をかけて焦らず大事に創作をしたい。
なんでもかんでも投稿するのはよそう。


きのう10時半ごろ中国から帰国した友人から電話。
ちょうど金閣寺を読んでいた。
17日の映画をなににするか悩む。
豊橋ではまだ脳内ニューヨークをやっているとか。
そういえば龍馬伝の遥かなるヌーヨーカのリリー・フランキーがすごかった。
中原昌也もいっていたがリリーさんの演技は素晴らしいね。
ぐるりのこと。でなんか賞獲ったのか?
友人のO氏はミステリアスセッティングや我ら猫の子を買ったのか。
西村賢太は嫌いだそうだから暗渠の宿は買ってないだろうが。
ワセブン3を買ったそうだ。
きょねん岐阜の家に遊びに行った時は、私を離さないでとブコウスキーの小説が机に置いてあった。
パルプだったか。
文庫か単行本かも忘れてしまった。
また火曜日に電話をすることに。
食事はファミレスと伊勝庵か。
人情がお金と物を動かす(マイミク ワタナベノボルさん)


動物の精子をほかの熟語でいうとなんというのかがわからずずっと気にしている。
たまたま開いた(タマタマヒライタ?)辞書に載っていたのだが。
日本語で、天井扇のべつのいい方もほかにあったような。
寸胴鍋の横文字もなにかあったような。


保坂和志の小説で抜いた奥歯の穴がどうのこうのという話が冒頭付近に出てくるものがあったような気がしたが。
ずっと残響かとおもっていたが、少し読んでみると違うようだ。
デジィタル化すればすぐわかるのか。
ネットで調べてもよくわからず。
親知らずを抜くのと保坂さんの小説ではシンクロブログが多いんですけど。


上村愛子の記録は奇跡だね。