どうすっかな〜
- 作者: 大岡昇平,埴谷雄高
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2009/12/16
- メディア: 文庫
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- 作者: 西村賢太
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/01/30
- メディア: 単行本
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西村賢太「随筆集」なし。
待合室で読んだ中日新聞で気になった、時間のかかる読書(宮沢章夫)、ブルーシート(浅尾大輔)、紙の本が亡びるとき?(前田塁)、二つの同時代史(埴谷雄高・大岡昇平)を探すがなし。
あと、アンジェイ・ワイダの自伝「映画と祖国と人生と……」、水無田気流「無頼化する女たち」なども気になってはいたが探し忘れ。
予約していた早稲田文学3を買う。
増刊U30は手持ちがなくて買えず取り置きしてもらった。
予約伝票を渡すまえ、店長のご夫人が「こんにちは」と挨拶してくれた。
長い付き合いですからね。
10日にパフュームのDVDとケータイ代の引き落としがあるから6000円近く残高がないと危ない。
でもアマゾンでの引き落としは買ってから遅めの清算だから電話代だけでいいような気もする。
ケータイで調べればいいが暗証番号がうろ覚えなのでできない。
だから母に2000円借金して、あす振り込みにいく予定。
きょうも実は出かけるまえに1000円ファミマから振り込んだ。
あすはついでにU30を買いに行こうとおもう。
そして帰宅後ワセブンをみると第24回新人賞の締め切りが今年の12月31日になっている。
ホームページでは3月31日だったが。
造次、全身の力が抜ける。
だが3月にワセブンに出したものを12月の同人誌に載せる予定が崩れ、あたらしくもう1篇書かないといけないことに気づく。
気を取り直して、いま書いている青春物をワセブンの代わりに、3月末日締めの文藝、すばる、新潮のどれかに出して、落ちたのを再度同人誌に載せようと考える。
群像やめればいい話か。
だが、入院中ミズタニさんにすばるに出すと約束したからいい機会なので応募しようか。
甘っちょろい青春物はすばる向きだろうか。
ランショくんがミクシィでマヌエル・プイグのコミュを立ち上げたそうだ。
プイグの顔写真がないから、アマゾンの赤い唇の表紙をイメージにしたそう(後日ウィキペディアに顔写真があったのでそれをつかう)
何人集まることやら。
芥川龍之介「鼻」読了。
こんな泣かせる話とは。
むかしはただの滑稽譚として読んでいたが。
すばる文学賞どうしよう。
群像はまた来年に持ち越すか。
ことしはすばる、同人誌、ワセブンに絞って。
計画変更だな。
とりあえず応募規定の100枚程度に仕上げないと。
新潮にすりゃあこのままでもいいのか。
どうすりゃいいんだ。