知識ではなく、もっと感動を

ニーチェと悪循環 (ちくま学芸文庫)

ニーチェと悪循環 (ちくま学芸文庫)

私はひとよりドーパミンが多いらしい。
それでいろいろ苦労をしてきた。
いまは薬物投与で落ち着いている。
しかし薬をうっかり飲み忘れるとすぐ不安になるから気が抜けない。
日々安静。
睡眠10時間。


きのう、e-honの封筒を流用して、ニーチェと悪循環(クロソウスキー)、マルクスその可能性の中心(柄谷行人)と東工大シンポの入場証を梱包した。
きょう、母が郵便で東京の兄に出した。


きのうの朝日別刷りグローブ。
北京の書店から。
80後(バーリンホウ・80年代生まれ)の台頭。
1983年生まれの郭敬明(グォ・ジンミン)
07、08年と連続作家長者番付ぶっちぎりで1位。
そういえば、08年のファウストvol.7にも大特集があった。
衛慧だけじゃないんだ。
郭さんは青木裕子アナと同年代か。
綿矢りさの1個上。
中国の友人に現地の評判を訊いてきてほしいね。


きのうのニュースJAPAN。
カラフルなボーダーの衣装で、元気に秋元優里アナが出ていてホッとする。
たまらんね。


あこがれから真似をすること。
盲目かつ、がむしゃらにプロを目指さず不登校をしていたときみたいに、純粋に自分のための創作をして、それがまわりの平和につながるようにすること。
それが新しい人になるために必要なこと。


30代のうちにモロイとアミナダブ、ダブリナーズ、ヴァインランド、かれらくらいは読破したい。
ドン・キホーテ失われた時を求めてヴァリス神聖喜劇、北、リゴドン、ハードライフは40代。
50代はカラマーゾフの兄弟ユリシーズ百年の孤独、誘拐、リタ・ヘイワ―スの背信、天使の恥部。
いや、もっと違うものをさがさないと。
いいものがどこかにもっとあるはずだ。


きのうは小説のネタがつぎつぎに閃いた。
おかげで読もうとしていた、思ってたよりフツーですね、が読めない始末。
なかなか傑作ができそうな予感。
こんな前向きなのも久しぶりです、ハイ。


このまま死ぬまで文芸誌を買い続けると2000冊くらいになる。
1冊10円で売れても2万円か。
200万かけて2万円か。
庭にヨド物置をいくつか置いてしのぐしかなさそう。
畑がなくなるね。
そこまでして集めても大した価値もでないだろうし意味があるのか。
それより絶版しそうな人文書を買ったほうがいいような。
困りましたね。
でも街1番のブッキッシュを目指します。