きょうは大江さんの75才の誕生日
- 作者: フリッツ・ライバー,中村融
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/01/21
- メディア: 単行本
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陽気な黙示録―大蟻食の生活と意見‐これまでの意見編 (ちくま文庫)
- 作者: 佐藤亜紀
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2010/01/06
- メディア: 文庫
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ニュースJAPANの秋元優里さんは朝日の連載エッセイによると、食事もとらずにがんばっていたらしい。
それがたたったのか。
きょう、その全4回のエッセイが最終回だった。
そこで
≪番組を通じて、未来を担う世代の方々が改めて考えてみるきっかけになれたら素敵だなと思ってます≫
とのこと。
感激だな。
未来を担う世代にどんなかたちであれなりたいものだ。
勇気が出た。
秋元さんたちにすべてをお任せしたかった、過日の自分が情けない。
これから、前向きに取り組んでいきたいです。
きのうの「ノブナガ」ごはんリレー ゴールSP。
ワッキーも暗闇のなかのゴールだったなあ。
ヤッシーは忘れた。
夏目みなみアナのワッシーさんというのがおもしろかった。
2月20日にCBCで祝賀会があるそうです。
百年読書会の3月の本が「金閣寺」
結局みんな故人の作品ばかりだった。
海外文学編や現代文学編もやってほしい。
ハッピーフライトは観なかった。
カンフーハッスルも観なかったなあ。
2月5日の崖の上のポニョは観る予定。
きょうは昼から書苑イケダへ。
フリッツ・ライバーの「跳躍者の時空」
ドーキンスの「進化の存在証明」
佐藤亜紀「陽気な黙示録―大蟻食の生活と意見編」
ハヤカワの「異色作家短篇集」
波、本の旅人、図書、青春と読書、それぞれ2月号をもらう。
講談社の本がないか。
一般意思2.0が読めない。
精文館で探してみよう。
イケダでは一般意思第1回が載った本を、文芸誌とかと同じところに置いてあったりしていたが。
見忘れたか。
鈴木しづ子の歌集と宇多田ヒカルの自伝がなくなっていた。
バレエ・メカニックもネルもなくなっている。
アラブのノーベル賞作家マフフーズの「シェヘラザードの憂鬱」もなくなっている。
むかしは重力の虹や新潮社のヴァインランド、嫌ならやめとけ、単行本のソドム百二十日があったけど、いまはない。
75才まであと40年か。
私が生まれたときの父の年齢と今年同じになる。
兄が生まれたときの父の年齢に兄がなった2002年我が家に災いが降り注いだ。
今年はどうなることやら。
2110年に向けて日記を書く。
新潮は3月号から2009年の作家の日記をリレー形式で載せる企画。
大江さんや阿部和重、笙野頼子、多和田葉子、古井由吉、村田喜代子など総勢52名。
09年を臨界年としているそう。
小説はまったく進まないし、読書も遅々としてはかどらないが、時代の空気というか、日々の生活のなかではなにかが起きそうな予感がある。
大江さんや村上春樹さん、阿部さんや中原昌也さん、佐藤友哉さんや綿矢りささん、このあとはなにか得体の知れない時代がやってきそう。
楽しみである。