サリンジャー死去

サリンジャー選集 (別巻1) ハプワース16、一九二四

踏出力。―人間「アントニオ猪木」から何を学ぶのか

田原総一朗 責任編集 オフレコ!スペシャル 2020年、10年後の日本 「坂の上の雲」の先に何が見えるか?

９１才。
４５年間も隠遁していたのか。
大学生たちと交流があったが、すぐに縁を切ってしまったというような話もあった。
「ハプワース１６、一九二四」が読んでみたい。
「ライ麦畑でつかまえて」しか読んでいない。
「ナイン・ストーリーズ」はまえに山田詠美と一緒にブックオフで買った。
地下鉄サリン（ジャー）とアンダーグラウンド（村上春樹）
佐藤友哉はなにをおもう。
攻殻機動隊の笑い男シリーズにもサリンジャーが出てくる。
２０３０年代も読まれ続けるのか。
ご冥福をお祈りします。

きのうのブラタモリ。
ブリタモリという本が居間にあります。
今回は神田界隈。
東京帝国大学も外語大も学習院も神田にあった。
夏目漱石や正岡子規、秋山真之、芥川龍之介、南方熊楠、太宰治らもこのへんで勉強していたのか。
二葉亭四迷の下宿もあったのか。
中上健次もアテネ・フランセへ。
神田あたりは私が高校生の頃コミケに行くのに泊まったカプセルホテル「コックピット・イン」というのが、湯島聖堂近傍にあって頻繁に利用しており、非常に思い入れがある区域だ。
偽大学生生活もこのあたりになったのも奇遇だった。
最近の大江賞も護国寺なので、御茶ノ水の「マイステイズ」に泊まった。
このへんは綺麗だし、活気があって、いいね。
タモリさんも褒めてた。
そのわりに大学生生活は落ちくぼんでいた。
古本街ではなく、ＣＤレンタルのジャニスにばかり行っていた。
本はかさばるし、下宿の収納が限界だったのか。
明治大学通り、白山通り、靖国通り、すずらん通り、駿河台、九段下、懐かしいな。
もう飽き飽きでもありながら、郷愁を誘う。
正しい街だ。

きょう、「青春の蹉跌」を買いにメグリアに。
アンアン先週号が補充され並んでいた。
櫻井翔ヌード写真を拝見。
お尻が見えてました。
星占いをチェック。
個人的にはぴあの占星術がよく当たるような。
ふたご座は先週が良好。
今週は小さなことに気をつけるように、とか。
アントニオ猪木の「踏出力」
挑戦すること、技術を身につけることの大切さが書いてあった。
２０２０年を予想する田原総一朗の本。
三木谷、堀江など。
ＣＤショップに中原昌也一推しの「トロピック・サンダー」が。
帰り際、エスカレーターの降り口におもちゃの５千円札が。
無視。

きょうの朝日新聞に野田秀樹の朝日賞受賞のコメント掲載。
精神技術の向上を訴えていました。
アニメも例外でないとのこと。

いま青春小説執筆中。
自嘲もきのうはあまりなし。
これが青春小説の新しいバイブルになることもないだろう。
気安いもんだ。
言葉づかいが古臭い気がしてきた。
どうしよう。
もっといいものを真似ようとおもう。
漫然と書いているのではなくて。
努力への挑戦。
最低ランクの作家を目指します。