党生活者
- 作者: 柴田元幸
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2010/01/20
- メディア: 単行本
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- 作者: 佐々木敦
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2009/12/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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福田和也と坪内祐三が蟹工船よりおもしろいと薦めていたけど。
合わせてきのうも書いた青春の蹉跌も読みたい。
そのうちに人間失格もリリードする計画です。
福永信の一一一一(すばる 10・1)もようやく読み始めた。
集中力が続かないから細切れにちょっとずつ読んでいっている。
また、日本文学ばかりだけど。
母は、漱石のこころ、坊っちゃん、それから、道草と読み進めているそう。
昔は明暗を挫折していたなあ。
我輩は猫であるも。
村上春樹にも挑戦したけど、下ネタが多すぎてダメみたいですね。
中国行きのスロウ・ボートとか沈黙、螢とかならいいのか。
ミヤザワくんの母上は、半島を出よを読んだそうだが。
きょう帰り際、下市場の精文館に寄る。
母から言付けで、栄養と料理を買う。
ヨムヨムを買おうか。
丸谷才一の夏目漱石(記憶曖昧)・谷崎潤一郎・大岡昇平の話が載っている。
綿矢りさのエッセイも載っているし。
まえに立ち読みしたけど。
アンアンはなし。
モンキービジネス音号発見。
ポーのアモンティラードの樽(柴田元幸訳)がある。
むかし全集で読んだような。
若い藝術家の肖像はまだある。
文芸評論のコーナーに、ベケットとその仲間たち〜クッツェーから埴谷雄高までがある。
文学拡張マニュアルはなし。
書籍・雑誌の売り上げが2兆円を割ったそう。
いよいよマイナー作家の時代がやってきた。
でもできるだけ本は買いたいです。
藤枝静男のホームページです。
http://www.hcf.or.jp/shizuo_fujieda/menu.html
脳内メーカーの発展版、座右の銘メーカーや生まれ変わりメーカーがおもしろい。
10年メーカーもある。
http://usokomaker.com/umarekawari/
中村文則、世界の果て、バルト、文学の記号学も少し読む。
バルトの本は小島信夫がこの1冊を読めばバルトだか文学だかがわかるといっていた本だった。
たまさか家にありましたが。
のちのち群像選考委員関係のものも読みたい。
ワセブンが終わる3月以降か。
ピストルズが出る。
BOOK3が出る。
それまでにデンデラは読み終えておきたい。
ゴマキの母、天国へ。
ゴマキと同じ誕生日、9月23日(24日は筒井康隆)の阿部和重さんも沈痛なコメントをツイッターに載せてました。
ご冥福をお祈りいたします。