ゴール

the brilliant green complete single collection’97-’08

the brilliant green complete single collection’97-’08

エクリチュールの零(ゼロ)度 (ちくま学芸文庫)

エクリチュールの零(ゼロ)度 (ちくま学芸文庫)

ノブナガのごはんリレー
小泉エリちゃんがOL風のかたのみそにこみうどんで、ついにゴール。
夜のシャッター前という閑散とした場所での涙。
決まるときはこんなものか。
まえのごはん大豊飯店の力もあったか。
おつかれさま!
エリちゃん、愛してます。


the brilliant greenの再始動のニュースをJCDで知る。
トミー、愛してます。


きょう書苑イケダに行く。
めくらやなぎと眠る女が山積み。
1Q84はコンスタントに売れているよう。
まえは高々と平積みになっていたが。
メグリアにはないようだ。
荒川洋治の文学の門もある。
川上未映子が新聞で書評を書いていた。
大江健三郎ル・クレジオの対談が載っている中央公論2月号とブルボン小林のジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュを買う。
バルトのエクリチュールの零<ゼロ>度を買うかどうか迷う。
コンラッドの短篇集も。
でもパフュームロックスを録るオーディオテープを買わないといけないので倹約しないと。


なんとなく小説は書きたいが、作家にはなりたくないなあ。
阿部和重中原昌也には憧れるけど、自分がそうなりたいかというとやっぱりいやかも。
まえはあれくらいのマイナー作家なのも自由にやれて楽しい気もしたけど。
とにかく小説のレヴェルを彼らのようにまであげたいな。
きのうの”ほかに良い小説があるとおもわせない小説”じゃなくて、ほかにどんどん良い小説が思い浮かぶ小説。
そしてかつそれらを否定できるもの。
と、ランショくんがいってました。


直角二等辺三角形ツアーのDVDは、上下上下のMCのくだりがおもしろかったなあ。


安部礼司聴きました。
距離がテーマ。
星空のディスタンスは流れなかったような。


本がたくさんほしい、本をたくさんよみたい。
もっと本を。