今月も五大文芸誌全購入
- 作者: モーリス・ブランショ,菅野昭正,三輪秀彦
- 出版社/メーカー: 書肆心水
- 発売日: 2005/09
- メディア: 単行本
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Perfume Second Tour 2009『直角二等辺三角形TOUR』 [DVD]
- 出版社/メーカー: Tokuma Japan Communications CO.,LTD(TK)(M)
- 発売日: 2010/01/13
- メディア: DVD
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いくついでに郵便局で中部ペンクラブ賞のための同人誌を6冊、ゆうメールで出す。
290円なり。
イケダではエンタクシーの最新号も買う。
前田司郎と谷崎由依の短篇が載っていたから。
中原昌也のナベサダとかが出てくる短篇が載っていたのも買えばよかったか。
すこし立ち読みしてやめてしまった。
全集に載るのかな。
中原昌也全集出ないかなあ。
群像の後ろらへんのページがひどく曲がっていた。
表裏だけではなく側面もみないといけない。
群像のオフセット印刷は成功だね。
これで新人賞の顔写真とかも佐藤憲胤みたいにはがれなくていいのか。
文芸誌を買わずに言葉と物とかを買ったほうがいいような気もするが。
ランショくんはe-honでブランショ小説選を注文したそうだ。
3675円なり。
いま、アミナダブを読んでいるそうだが。
買ったのには死の宣告、謎の男トマ、永遠の繰言(牧歌 窮極の言葉)所収。
死の宣告は国会図書館でコピーしたのをもってはいるが。
謎の男トマは図書館で文学全集のを借りて読めなかった記憶がある。
シネマトグラフ覚書とオ―パ! モンキービジネス対話号も買いたい。
対話号は角が傷んでいたけどイケダにあった。
またこんど買おう。
アマゾンのほうが安いか。
なんとついにイケダでもクォンタム・ファミリーズがあった。
さすがだ!
即購入。
ミヤザワくんも読んでいるらしい。
私は買うだけで終わりそうだけど。
兄が読むかも。
ダヴィンチに大江健三郎のインタヴューあり。
自分の武器となる理想の小説をもつことが重要だと。
それと新しく読む小説を比べて、いま読んでいる小説の評価をくだす。
また小説を書く上でも、理想の小説と突き合わせて書く。
そうすれば芥川賞はすぐ獲れるとか。
ちなみに大江さんの理想の小説はケストナーのファビアンだそう。
ダヴィンチの表紙は蒼井優。
優雅なハリネズミをすすめてました。
しかし自分の書く小説がつくづく芥川賞とは無縁の作風だとおもう。
編集者に担ぎあげられることはこんごないようでありますように。
ビッチマグネットは資金不足で購入をひかえた。
ペンクラブ賞の出品料(2000円)、パフュームのDVD(アマゾンで4233円)
破産ですね。
でも、模索舎でゾヲヴもほしい。