ドリームマッチ
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/03/31
- メディア: 単行本
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- 作者: 川端康成
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/05
- メディア: 文庫
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明石家サンタもあんまり観なかったけど。
明石家さんちゃんねるはよく観ていたほうだったとおもうが。
きのうランショくんとブックオフへ。
象の消滅が750円で売っていた。
アマゾンで調べると900円。
50円引きの券とあわせれば200円お得か。
きのうはドリームマッチを観ていた。
優勝したロッチ・コカド、ジュニアのネタはパソコンやっててよく覚えてない。
あとでヴィデオを観る予定。
サンドウィッチマン・伊達と東京03のドラゴンラーメンのネタがおもしろかったか。
おもしろいものというのはべつに新しいわけじゃなくて、なにかどこかでみたような定番さがかもしだされるのものなのか。
M−1にしろ、カールじいさんの空飛ぶ家にしろ。
ランショくんが、ミヤザワくんとマイミクになったそうだ。
これでマイミクが5人になった。
正月あけて、特番のごはんリレーがおわったら、読書と執筆しないと。
存在の耐えられない軽さをすこし読んだくらいだし。
小説も焦点移動と人称変換をしようとしているところでとまっている。
雪国を読まないとね。
半分くらいでとまっている。
それにしても大江健三郎と村上春樹を読んでいるひとはほんと多いね。
自分もごだぶんにもれずだけど。
大江と村上。
このふたりのあとでいったいどんな小説が書けるのか。
途方に暮れるしかない。
痴呆になるしかないような。
そこで保坂和志や阿部和重はがんばっているのか。
50年代(保坂さん)60年代(阿部さん)のひとたちが30年代(大江さん)40年代(春樹さん)のひとたちと対抗してる。
70年代(モリミー)80年代(ゆやたん・りさたん)90年代(?)のひとたちはどうすればいいのか。
まったく無視するわけにもいかないし。
パクるのもおそれおおい。
中国の友人も出口の見えない執筆をしているそうだが。
ネットをやって小説を書いているというひとと4人であった。
みんなどうなっていくのか。
こわいような楽しみなような。
酒を飲みすぎるひとがいたり、睡眠をけずって読書をするひとがいたり、ラクダのスタミナをもっているといつまでも過信をするのはあぶないですよ。
私はなんとか父の亡くなった年の65くらいまでは生きたい。
あと30年。
2040年。
平成52年。
兄はドリームマッチでフット・後藤とチュート・徳井の漫才がおもしろかったそうだ。
ほかのチームはどっちかのネタに偏っていたのを、このふたりはうまく融合させていたと感じたそう。
カールじいさんは、おじいさんのパラダイスの滝だけに執念を燃やし、まわりの大自然になんの興味を持たない狂気ぶりが気になったとか。
しかし、父とは違う人生を歩んでいるんだから、おわりも違うもののほうがいいか。
父の人生とのドリームマッチ。
なんとか自分なりの人生を歩んで、父とあの世でコンビを組みたい。