兄の帰郷

文学の門

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青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)

青酸クリームソーダ〈鏡家サーガ〉入門編 (講談社ノベルス)

きょうはランショくんと図書館へ行きました。
横光利一の純粋小説論がのっている文庫はまえにコピーしたので、返却しました。
かれら、文学のプログラム、空の怪物アグイーを継続。
荒川洋治の文学の門もすこしみたけどかりなかった。
松坂屋で1000の小説とバックベアードの文庫をみつけるも、表紙がたわんでたので見送り。
マルベル堂で兄へのプレゼントのために岡江久美子の昔のブロマイドを315円で購入。
行き帰りのプラットフォームで不満足を読む。
あとすこしで1がおわる。
昼飯をたべ、朝刊を読み、仕舞い忘れていた布団を取り込んでいたら、兄がいつのまにか帰っていた。
文学フリマの戦利品(愛情通信さん、科学魔界さんの岡和田晃さん、M@D AGEさんなど)やみじんこ洞で購入したものなどをみせてもらう。
王様のブランチでの市川真人さんと川上未映子さんとのヴィデオもみさしてもらった。
兄がさっそくアカウント停止になっているユーチューブを再開させるためにメアドを変更。
55を77にしました。
以上極私的私信でした。
あしたは豊田市美術館に近代の東アジアイメージを鑑賞しに行く予定。
七洲というレストランで昼食と遅れたクリスマスケーキをたべるつもりです。
ところで立浪和義さんはプロ初安打が欠端投手で、最終安打が越智投手。
カケハタからオチ。
語呂がいいなあ。
兄はひと月ほど豊田にいるようです。
中国へは来年の10月に行こうかという話が、おでんを食べながらフィギュアスケートを観てるときでた。
しかし10月は群像の締め切りがある。
2月の旧正月はワセブンの締め切りのひと月まえだ。
どうしよう。
はやめにすませるか。
初詣のお賽銭は45円にしようとおもう。
5円はすくなすぎる。
10円はとうえん(遠縁)
なにかの語呂合わせで45円がいいそうだ。
しじゅうごえん(始終ご縁)だったか。
2008年から心をいれかえて氏神さんに初詣でをしている。
今年もブックオフへ、ヒメアノ〜ルシガテラ目当てに行くついでに寄る予定。
今年の正月は蹴りたい背中を買ったんだった。
綿矢りさとか諏訪哲史とかほんと廃人なるみたいに本を読んでいるよう。
未映子さんはどうなんだろう。
安静が多いようだが。
ことし43作品の小説・評論を読む。
映画は50本。
去年は本20作、映画60本だったのでトータルでも今年のほうがすこし増えたか。
来年はもっと突っ込んだ読書をしたい。
ベケットブランショ、ピンチョン、ジョイス、グラス、サロートなど。
阿部和重の思想地図とトリッパーの2作とピストルズも。
福永信の一一一一も。
デンデラ、ヘヴン、カメレオン狂のための戦争学習帳、世界の果て、人生の色気、ハーモニー、1Q84、ダイナーとかもすこししか読めなかった。
今年のベストワンは青酸クリームソーダかな。
映画はHONEYSTARがダントツかな。
兄のベストもチャドだろう。
本は濱野智史か。
町田康の二倍も読んだそうだが。
間宮緑の信号とか。