出世と女はあきらめろ
- 作者: 佐藤友哉
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/12/24
- メディア: 文庫
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- 作者: 中原昌也
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2004/07/14
- メディア: 単行本
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そっちのほうが使い勝手があるしね。
ところで、大江健三郎、村上春樹が亡くなったらどうなるんだろうか。
それではじめてぎゃくになにか新しいものが、生まれてくるような気もする。
世界に待たれる作家が、アジアからどんどん出てきてほしい。
にしても、私は出世と女をあきらめて、気ままに暮らしたいとおもいます。
大江・村上が亡くなるころは私が50代くらいで働き盛りのときか。
あと20年はふたりとも大丈夫か。
そのあいだに世界と戦える作家が育たないと。
べつに国内だけでもいいけど。
エンタメじゃなくて。
ラノベでもなくて。
純文じゃなくて。
セカイ系をもっと押し進めた感じの。
ゲーム的リアリズムの純文版みたいなの?
芥川賞が獲れるような舞城王太郎、佐藤友哉みたいなの?
ファミコン世代の純文?
青木淳悟と佐藤友哉の中間みたいな。
中原昌也を継ぐような。
そんなものが書ければ出世できなくてもいいです。
ピザ鍋が食べたい。
きのうパフュームロックスであ〜ちゃんがいっていた。
きのうの秋元優里アナのクリスマスファッションは素晴らしかった。
腕がいいね。
黄金伝説を観ていて、全身を見られなかったのが痛い。
黄金伝説には荻野志保子アナが眼鏡なしで出ていてよかったなあ。
日曜のニュースもしばらく観ていないがおわったのか?
きょうのスタジオパークの川上未映子もよかった。
ロボコンと人生論本批判の話がなかったのがかなしかったが。
きのうはごきげんようの内田恭子もカルチャーラジオ、Jブンガクも逃した最悪な1日だったなあ。
明石家サンタははじめだけ観て、ごはんリレーはまったく観ずに、百年読書会の課題図書の雪国を読んだ。
明石家サンタではひとりかわいらしいショートカットの女サンタがいたなあ。
それにしても、アメトーークのヘリクツ芸人は理解不能だった。
すぽるとのヴィーナスたちのクリスマスは微笑ましかったね。
きみを愛してます。クリスマス。