メルキド6号ただいま楽天オークションで販売中です

カントの哲学 (シリーズ 道徳の系譜)

カントの哲学 (シリーズ 道徳の系譜)

メルキド6号をkugyoさんにつづき、WEBLOLさんもブログにのせてくれました。
感想はまだですが、不評でもまえをむいていきたいです。
買ってくれただけでもうれしいです。
ほんとうにありがとうございました。
期待はずれでしょうが、どうかごかんべんください。
かならず次回こそはいまよりも、いいものをお届けしたいです。
もう買うのはこりごりとしても。


http://auction.item.rakuten.co.jp/10778850/a/10000003/?l-id=auc-syouhin


上のアドレスにてメルキド6号販売中です。
模索舎ならびにメルキド出版のホームページで詳しい内容がわかります。
新宿の模索舎では店頭でも、また通販でもご購入できます。


寒波のなか書苑イケダへ。
ダヴィンチの村上春樹のインタヴューを立ち読み。
まえむきだね。
技法も大事とか。
藤田嗣治 手しごとの家(集英社新書ヴィジュアル版)はない。
結局


水死
折口信夫集 神の嫁
小説トリッパー 2009・冬
中央公論 2010・1
ブルータス 2010 1/1・15(本が人をつくる。)


を購入。
5400円近くした。
折口信夫って、おりくち・しのぶ、と読むんですね。
小田実も、おだ・まこと、と読むし。
市川真人も、いちかわ・まこと、と読むんだっけ。
矢野優も、やの・ゆたか、と読む。
折口のは本の内容が、自分の小説と関わることがあっておもわず購入。
大江健三郎×安藤礼二大江賞記念対談をきのう読み終わったので、それで死者の書が気になっていたということもあり。
電気グルーヴのナッシング・ゴナ・チェンジにも死者の書ってでてきますよね。


M−1に浦沢直樹がいた。
優木まおみ吉沢ひとみ石川梨華、東ちづるとか。
中田カウスも。


トリッパーには阿部和重の「和子 a.k.a」が。
前田司郎の「濡れた太陽」も。
池田雄一さんの藤野千夜の評論も。
水死は大江さんがラジオで自画自賛していた。
演劇的なラストシーンがあると、朝日で読んだが私も期せずして演技的なキャラクターを重視した群像劇をいま書いているところだ。
ラストシーンもだいたい決まっている。
これは来年のメルキド7号にも載せる予定です。
原稿用紙100枚くらいを予定。
なんとかいいものになればいいが。
少しずつやっていきたいです。
めざせインディーズ作家。