冬のブックオフ

はだしのゲン (1) (中公文庫―コミック版)

はだしのゲン (1) (中公文庫―コミック版)

きのう、ランショくんといっしょにブックオフへいってきました。
寒くて、マフラーと手袋をした。
時間がなかったので、ふとんを干さずにでてきてしまった。
ファミマのATMで1万9000円引き出し。
8000円は整体代。
ブックオフの戦利品は以下。

カイジ和也編1
ヒメアノ〜ル
シガテラ
雪国
F 落第生

以上1260円なり。
はだしのゲンはなかった。
バトルヒーターのノヴェライズと真夜中の弥次さん喜多さんの小説があったが買わず。
ねじまき鳥クロニクル第1部が300円だったが買わず。
鶴舞の古本屋で100円だったのを買えばよかったと後悔。
帰り際、書苑イケダに寄る。
河出のヴァインランド、NOVA1を購入。
批評するココロ最終回を立ち読み。
ウェブの時代が到来か。
現代思想を読む読者は数十万人規模いるそうだ。
アンアンの星占い。
ふたご座は苦手なひととも交流を、おうし座は上司に認められる。
両方とも幸運期のようだ。
編集王6もほしいな。
水死はなかった。
文芸同人誌がもっと若い世代に広がり、埋もれた作品なども評価されるような時代がこないか。
コミケはおいておくとして。
それにはウェブなのかな。
文学フリマみたいなアナログな出会いからはじまり、それがウェブでもっと進化しないか。
文芸naviというのがあるが。
新同人雑誌評みたいなのがウェブ化しないか。
そこで気にいったものは買えたり読めたりして。
そんな時代がこないかなあ。
岡和田晃さんとかがやってくれないものか。
あ、中央公論買い忘れた!
きょう、みなさんのおかげでしたにパフュームがでる。
わすれないようにしよう。
モジモジくんにもまえでてたのは観た。
そのときはファンじゃなかったけど。
きのうは文學界の鳥の眼・虫の眼と群像の侃々諤々を読む。
鳥の眼は文学の敵、無駄を排除するご時世について。
無駄な経験はないと、コストカットする民主党を小泉自民党とおなじことをやってるとご立腹です。
侃々は群像ドラゴンズと新潮タイガースなども命名がおもしろい。
私は群像ドラゴンズに指名してもらえるように来年の10月末を目指しいまからやりはじめたいとおもいます。
3月末の第24回早稲田文学新人賞のほうがさきだけど。
同人誌活動が主だが、同人誌をもっとおおくのひとに知ってほしいので、新人賞を悪くいえば利用したい。
あわよくば、芥川賞ノーベル文学賞も獲って同人誌を世界に広めたい。
というのは夢の話ですが、同人誌はなんとかつづけていきたいですね。
冬はいつも強いインスピレーションをあたえてくれる。
蓮實重彦も冬に書いた原稿の方がいいものが多いと朝日で書いていた。
いまが一番小説に精力をむけられる限られた時間なのかもしれない。