神秘十字
- 作者: 折口信夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1999/06/18
- メディア: 文庫
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江原啓之の手相がすごかった。
とおもったら母にも神秘十字が。
くわばらくわばら、くわばたおはら。
岡和田晃さんからコメントが。
私のいたらない論述への指摘だった。
岡和田さんが同人誌を評価していないと誤解をあたえることを書いてしまった。
岡和田さんは同人誌を評価していないんじゃなくて、同人誌のかかえる現状の問題を論考しているのであり、同人誌の可能性を否定するどころか、現状を危惧し、当事者としてよりよい方向へと問題点を洗い出しているのだった。
言葉がたりずすいませんでした。
同人誌の批判ではなく、同人雑誌評や文学フリマなどの環境を批判していたのか。
きのうのJブンガクを見逃した。
枕草子だったよう。
きょうは自堕落先生。
見逃さないようにしよう。
平家物語も日本語・英語どちらも見逃したなあ。
きのう早稲田文学と群像の新人賞のエントリーシートを執筆修正。
タイトルを変えた。
略歴もすこし変更し、追加もした。
いま群像の第3回大江賞授賞記念対談を読んでいる。
大江賞は初回からずっと行っていたが、明大のメビウスの講演会とバッティングして、安藤礼二の第3回は行かなかった。
安藤さんの死者の書の話を読むと、やっぱり人生の色気に書いてあるように、粘って待つことが大事だね。
人生論じゃない哲学も必要だけど、どうしても人生論的な日記になってしまう。
占いなどの現世利益しか考えられず、利他や自己犠牲の考えが薄まる。
新人賞もいいけど、名誉や権威じゃなくて、純粋におもしろいものをつくろうという遊び心をもっていたい。
きょうからランショくんがまたミクシィでの夢の対談をはじめるそうだ。
オルタナティヴ・ノヴェルについてこれから突っ込んで話す予定だそうだが。
三康図書からメルキド6号受け取ったとメールあり。
さっさく保護。
さいきんのケータイメールは、ドコモとライトオンの営業メールばかりで辟易していたところなので、こういうのがあると素直にうれしい。
ところでミヤザワくんからメールがこないなあ。
お年賀メールすればいいか。
ものすごくおくればせながら、2008年からしている初詣もしよう。