ランショからの報告
- 作者: ヘルタ・ミュラー,山本浩司
- 出版社/メーカー: 三修社
- 発売日: 2009/11/14
- メディア: ハードカバー
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- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/12/07
- メディア: 雑誌
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届け先は以下の11か所。
清水良典先生
朝日新聞名古屋本社
書物の森
ガケ書房
イレギュラー・リズム・アサイラム
三康図書館
国立国会図書館
読書人
図書新聞
キトウ氏
尾関忠雄氏
以上で1900円でした。
私は書苑イケダで文芸誌を4誌まとめ買い。
群像が2冊ともひどく損傷してましたが、なくなく購入。
カイジ和也編を買おうとするも、百年読書会用の雪国をブックオフにみにいくついでに古本をいちおうあたってからでもおそくはないと保留。
あとはヘルタ・ミュラーの小説がおもしろそうだった。
それに週刊朝日が売ってなかった。
アンアンの星占いは新しいことに挑戦とリベンジというふたご座とおうし座のところを読む。
巨乳百景をかえりサークルKによって表紙だけみる。
ランショくんはキトウ氏と尾関さんに手紙を書いたそうだ。
清水先生には今回書かなかった。
去年は宮崎陽介さんという記者にも手紙をだした。
結果まったく取り上げてもらえず。
私が病気なことを書いたのが自重へとむかわせたのか。
まあ、作品がいまいちだったんでしょう。
正当な評価です。
そういえば、ランショくんにうまれてはじめて原稿依頼があったそうです。
依頼人は模索舎。
名古屋のミニコミ事情をレポートしてください、というもの。
第1しめきりは14日(月)だそう。
1600字くらい。
ありがとうございます!
それに、ミクシィである人物とメール機能による対談をすることになりました。
きょう2回目の往信をしている最中。
この模様は2010年12月発行予定のメルキド7号にのせるつもりです。
テーマは”新十年紀の純文学”です。
今月の文芸誌は大江健三郎と古井由吉の対談が新潮である。
すばるの表紙にミラーボールが。
福永信の一一一一もある。
そういえば読書メーターで円城塔がのだめカンタービレ全巻を完読していた。
Xのアーチやアムニジアスコープも最近読んだそう。
私はというと、黒い時計の旅は冒頭部分をすこし読んだけど。
なんとか最後まで読めるような脳みそがほしい。
あと、群像の紙質が良くなりましたね。
印刷所はかわりませんが。
群像新人文学賞の募集要項に山城むつみと安藤礼二が加わりました。
大庭みな子は消えたのに中島梓はそのままです。
兄が新潮にのっているさよならクリストファー・ロビンを読んだそうです。
東浩紀×平野啓一郎も。
以上アニからの報告でした。