きょうは佐藤友哉の２９才の誕生日

ハザール事典―夢の狩人たちの物語 女性版

ハザール事典―夢の狩人たちの物語 男性版

１週間くらいまえにセルビア人で「ハザール事典」のミロラド・パビチが８０才で死去しました。
きのうの「ジャーナる！」に中山美穂が出ていた。
パリでの生活が楽しそうだった。
「情熱大陸」は亀田誠治。
あんな仕事バカになりたいものだ。
１２月５日のシマウマ書房でのバンド演奏で、清水良典先生の奥さんがパーカッションみたいなのと、中島みゆきの歌を歌っていた。
キレイな奥さんだったなあ。
文学フリマの充足感が私を包み込んでいる。
Ｍ−１のファイナリストが決まったなあ。
同人誌活動をすっとばして即新人賞にだけ応募するのは私にはできそうにないなあ。
まずは新人賞に応募して自分の力量を計るというのもあるが。
その試験に落ちたからなあ。
ゆっくりやっていきたいんだよね。
編集者にはコケにされるかもしれないけど。
シマウマ書房での戦利品。

海の向こうで戦争が始まる（単行本）
出発は遂に訪れず
表層生活
一億三千万人のための小説教室
新雨月物語（水木しげる）
ミシェル・フーコー
アヴァン・ポップ

アヴァン・ポップは新装版じゃないほう。
ネットで買ったほうが１０００円安かった。
落ち込む。
でも帯付き美本でみると同じくらいか。
計３４００円でした。
文学フリマの売り上げが３２００円だったから同じくらいか。
表層生活は神尾裕太さんがブログで取り上げていたので買った。
絶版だそうです。
最近ネットで知り合いが増えた。
多くは小説を書いているひとたちだ。
いつかかれらとなにかおおきなことをしてみたい。
ささやかだけどおおきなこと。
ランショが知りあったミクシィのナカコーさんとヨナさん。
はてなで知り合ったみちまろさんと神尾さん。
読書メーターのぼんのーさん。
あとこまちさんとかトモティンさんなども。
この出会いが幸を呼んでくれることを感じるきょうこのごろ。
かれらに恥ずかしくないように創作を極めたい。
知り合いが増えると自分を第三者的に斜めからみられていい気がする。
昔馴染みの東京のミヤザワ氏や、映研つながりの中国の友人やアダチ区のキトウ氏もいるし。
みんな遠いな。
アニもムサシニッタだし。
でも、なんか非リア充だけど充実してきた、幻想かもしれないが。
佐藤さんがついに３０才になる２０１０年。
私の身の回りからなにかおおごとがおこる予感が……
わるい事件じゃないといいけど。
もしかするともしかするかもしれませんよ。