泣く

yom yom (ヨムヨム) 2009年 12月号 [雑誌]

yom yom (ヨムヨム) 2009年 12月号 [雑誌]

きのうのFNS歌謡祭、感動しました。
前半後半はあんまりだったけど、中盤が。
ヘキサゴンオールスターズはどうでもいいとして。
高輪プリンスホテルってあの日教組かなんかを締め出したところだっけ、というのもいいとして。
フジテレビが親会社の産経新聞ってあの「新しい歴史教科書」の扶桑社も、というのもこのさいいいとして。
森高千里の「渡良瀬橋コブクロの「ステイ」平井堅絢香の「ラブラブラブ」アイ・アツシの「ストーリー」ラブサイケデリコの「ハッピークリスマス」
泣けましたよ!
ほんとうに涙がこぼれました。
直後風呂に入ったおかげで、秋元優里平井理央は観られなかったけど。
パフュームはなんで出なかったんだろうか。
「雨」を歌ったときの森高さんの足が素晴らしかった。
まさかまさかのすえあし。
小股の切れ上がった美女。
週刊朝日」の東浩紀「批評するココロ」は年内で終了だそうですね。
人文書ばかり読む思想家を批判してました。
柄谷行人のことなのか?
これからは「本」の「一般意思2.0」か。
「ヨムヨム」での綿矢りさのエッセイがかなりおもしろかった。
読むことは夢、書くことは現実。
だそうです。
ユリイカ」のタランティーノ特集。
陣野俊史中原昌也と対峙させている評論がおもしろかった。
生活が崩れるほどの読書はやめにして、ほどほどの付き合いがいいんでしょうか。
プロスポーツ選手並みに練習としての読書はしなくてもいいのか。
身体が壊れたらしょうがないし。
私も2月から4月にかけて、朝早く起きて喫茶店いって読書を1時間くらいしてましたが、体調が悪くなりました。
外出せず家で本を読もうと切り替えましたが、こんどは眠くて本が読めない。
だから朝起きるのはやめました。
欲しい本。
藤田嗣治 手しごとの家」(集英社新書ヴィジュアル版)林洋子
「私にとっての20世紀」(岩波現代文庫加藤周一
「同じ時のなかで」(NTT出版)スーザン・ソンタグ
「ヴァインランド」(河出書房新社トマス・ピンチョン
「水死」(講談社大江健三郎
クォンタム・ファミリーズ」(新潮社)東浩紀


朝刊が届いていない。
電話をしても受話器が外されている。
夕刊は届いている。
まえもこういうことが1回あった。
そのときは電話が通じもってきてもらったが。
きょうは木曜日なので諏訪哲史の「スワ氏文集」がある。
コンビニで買ってこようか。
雨が降っている。
寒い。
泣きそうだ。