「現代文学とロスジェネ論壇!?」脱稿

アメトーーク! DVD 1

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げりらっパ [DVD]

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ようやく、ランショの同人誌用の評論が完成。
原稿用紙30枚くらい。
前回の「佐藤友哉とアヴァン・ポップ」は70枚くらいあったけど。
今回は小説も90枚から50枚に減だし。
去年は6月に発行したのを、今年12月までずらしているのに大幅減。
燃え尽きてしまったんでしょうか。
現代文学の代表として、阿部和重中原昌也福永信佐藤友哉をあげた。
これらの作家がセカイ系やロスジェネに深く関連しているのではという内容。
もっとまとめをしっかりするためにもう1ページ追加してもいいような気もするが。
あと1ページは、まだ書いていない多和田×諏訪対談のレポートだし。
変えても別にいいのだから。
でもあまり時間がない。
ランショはよくやってくれた、これでまあいいだろう。
ならば、きょう1日で「ノブリナーズ」という詩を完成さして、あす21日に対談レポを仕上げ、残りの2日で小説と評論を最終推敲して、24日に郵便で印刷所に出す、という計画。
順調にいけば12月1日に完成品が家に届く。
それから武蔵新田の兄のマンションに、10冊ほど送り、6日の文学フリマを待つ。
あとは模索舎タコシェ朝日新聞図書新聞、読書人、三田文学などに送る。
そしてのんびりと「存在の耐えられない軽さ」と「1Q84」「デンデラ」などを読みながら年末年始を迎えるという算段。
豊田市在住の前衛小説家の尾関忠雄さんにも同人誌を送らないと。
2010年は第24回早稲田文学新人賞に送ることが仕事の一発目になるのか。
私の名前には「二」がついていて、住所は2丁目である。
だから……
平成2年に中学を不登校
2002年に自殺企図。
2に縁がある。
平成22年になにかあるか。
平成12年、20年はなにもなかったけど。
ところで小島信夫賞はやってないのかなあ。
入院していたとき、応募しようとおもっていたけど。
「すばる」に送りますといって、患者さんのひとりと固く握手をしていたのがおもいだされる。
結局翻意して「小説トリッパー」に送りますといって、「部数は大丈夫なの」と訊かれ、「どうしてそれにしようとしたの」とたたみかけられぐうの音もでなかったこともあった。
ワセブンと群像、中部ペンクラブ賞、日本自費出版文化賞の4つ体制でいいか。


きのうの「アメトーーク」”人見知り芸人”がおもしろかった。
「ニュースジャパン」秋元優里アナを観ずにこちらを観てしまった。
それにしても平井理央の脚線美はすごいですね。
毎回釘付けです。
テロップがじゃまでじゃまでしょうがない。
ホリさまぁ〜ず」がやらなくなったのが哀しいね。
ざっくりマンデー」も曜日がまえと変わっちゃって以来観ていない。
青い文学シリーズ」もやらないし。
げりらっパ」も終わったし。
だいぶまえだけど。
あとは「ノブナガ」くらいか、東京との違いは。
椎名林檎のガムのCMもぜんぜん観ないなあ。
こっちでやっているのか。
中国・大連は関西テレビが観られるようですね。
相川梨絵アナの「キク! みる!」が観られるんでしょうか。
アナログテレビでは関テレが画像は悪いが観られたけど。
それで「タナゴコロータス」を観られた。
デジタルでは観られない。