きのうの続き
- 作者: モーリス・ブランショ,菅野昭正,三輪秀彦
- 出版社/メーカー: 書肆心水
- 発売日: 2005/09
- メディア: 単行本
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- 作者: フラン・オブライエン,大沢正佳
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1973
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名古屋市の諏訪哲史が「アサッテの人」で同じく獲ったのが2007年。
豊田市の私が2回目の群像挑戦をするのが2011年。
愛知県民受賞4年周期説。
ちなみに森さん以前の1999年、1995年は当選作なし(優秀作は有)
次は1991年に多和田葉子さんの「かかとを失くして」となる。
4年周期でずっとたどっていくと1979年の村上春樹、1975年の林京子となる。
これは2011年第54回が楽しみだね。
私じゃないとしても。
でも私の生まれたのが1975年で、村上龍が1976年に群像を獲っている。
1975年は中上健次が芥川賞獲った年か。
平野啓一郎も1975年(雨宮処凛も)
同世代からなにか新しい人が出てきてほしい。
第54回当選作なしというのだけがどうしても避けたい。
そうなる可能性はいまどきあるのか。
それはそれで痛快かも。
きょう早起きしようとおもったが無理だった。
読書時間を延ばすため、睡眠時間を削ろうとおもうのだが。
現行は9時間睡眠。
これをせめて8時間にして、朝の読書を1時間ばかり作りたい。
睡眠薬が強すぎるのか、どうにも朝10時、11時台は眠い。
稲垣吾郎が「ゴローズ・バー」で朝10時には起きようよといったいたのを鵜呑みにし、実践してみたはいいものの長続きしなかった。
また来年くらいするか。
だが、早く起きても眠くて読書できなかったら意味ないし。
アマゾンでブランショの「死の宣告」を買おうか。
国立国会図書館でコピーしたのはもっているが。
「第三の警官」は6500円か。
これもコピーしたのを持ってはいるけど。
大田図書館で借りたのを少し読んだだけだ。
小説執筆もいよいよ大詰め。
あいかわらずお恥ずかしい内容だが。
しかし、だんだん良くなってはいるような。
あと2、3作後にブレークしないものか。
それとも向井豊昭みたいになるしかないのか。
「小説トリッパー」(2004年冬)の加藤典洋と高橋源一郎の対談を読んだら、ゲンチャンも「夏の最後の光」とかいう恥ずかしい小説を群像投稿前に書いていたそうだから、いつ化けるか判らない。
これからも臆せず書き直しをしていけばなにかいいことがあるかもしれない。
大メディアにこだわることもないし。
気楽にこれからも創作を続けていきたい。
苫米地英人が提唱するようにいかにリラックスしてことに臨めるかが成功の鍵なんだから。
いい加減にやっていこうとおもいます。
でも、できるだけ推敲はしますよ。