菊池雄星と三浦俊彦
- 作者: ジョイス・キャロル・オーツ,大橋吉之輔,真野明裕
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1973
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- 作者: 多和田葉子
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 1996/06
- メディア: 単行本
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「いまどきのブンガク」(別冊宝島)と「ポリロゴス」(中山元)を返却し、大江健三郎「小説の方法」を継続、新たに大江「空の怪物アグイー」、ジョイス・キャロル・オーツ「かれら」(上)、多和田葉子「聖女伝説」、千葉俊二・坪内祐三編「日本近代文学評論選 昭和篇」を借りました。
笙野頼子「だいにっほん、ろんちくおげれつ記」、清水博子「ぐずべり」も借りたかったが見送り。
聞蔵(朝日のデータベース)で、「文学地図」の出版記念の記事と、「アエラ」の”現代の肖像”近藤淳也はてな社長の記事のバックナンバーもチェック。
また重い割には収穫がないのかもしれないが。
「空の怪物アグイー」所収の「不満足」くらいは読もうとおもいます。
「日本近代文学〜」も横光利一の「純粋小説論」は、同人誌の評論にも関連するので、目を通しときたい。
多和田さんのは、11月9日に諏訪哲史との対談に行く予定なので参考にしようと、まえまえから気になっていたこともあり借りた。
ぱっと見、読みにくそうだけど。
「かれら」は、「シンセミア」の解説でマイケル・エメリック(「さようなら、ギャングたち」などの訳者。ちなみに私と同い年)が取り挙げていたこともあったし、「生ける屍」がおもしろかったこともありで。
図書館のネットでキトウ氏を検索。
企画部で頑張っている話が載っていた。
詳しくは遮断されたけど。
図書館で一般人の個人名は調べない方がいいか、といまさらながら反省。
きのうのプロ野球のドラフト会議。
菊池雄星投手の本棚に、森見登美彦「太陽の塔」と古川日出男「ベルカ、吠えないのか」、小川洋子などがあった。
きのうの「クローズアップ現代」の食をテーマにした回で、三浦俊彦が出ていた。
新居に住んでいるらしく、本を置いて読めるようにするような台で読書をしていた。
角田光代とゴーイング・アンダー・グラウンドのドラマー、河野丈洋と再婚。
11才差。
角田さんが年上。
「アメトーーク」のプレゼンSPを観る。
”トキワ荘芸人”とか”バツイチ芸人”とか”マジックミラー号芸人”とか。
キトウ氏を会社ホームページの人物紹介で見る。
輝いてござるね。
”幸福”から私は乗りそこねてしまったようです。