文化系トークラジオLife

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デッドガールズ

デッドガールズ

きのうのTBSラジオで、「休日の哲学」と銘打ったチャーリー(社会学者・鈴木謙介)のラジオを深夜3時ころまでネットで聴く。
赤裸々な恥ずかしいメールもしてみたが、最後まで聴いていた兄のメールによると読まれなかった模様。
内心ほっとする。
語法のケアレスミスもあったし、なにぶん支離滅裂でなにをいっているのか判りづらいところもあった。
青春リアル、ロスジェネ、百年読書会につづきライフにまで拒絶されてしまった。
静かに同人誌用の原稿をシコシコ書いていたほうがマシか。
私の休日は、老人のような毎日が夏休みです。
ライフは予告ラジオはおもしろかったけど、きのうは本題の哲学に言及する前のマラソンやクルマの話のところで寝てしまったので、ポットキャストで後半を聴こうとおもう。
スタジオピクチャー(さいたま市)から、斎藤環「文学の徴候」着。
これで22日に注文したアマゾンの書籍全てが届いた。
期待してたけど、いざ手に入るとあっけない。
封筒はなぜか捨てられず大事に棚に入れてある。
包装のヴィニールはさすがに捨てたけど。
きょうの帰り際、精文館でさっそくエコポイントの図書カードを使い、懸案だったバタイユ「純然たる幸福」と石原千秋「読者はどこにいるのか」を買う。
はやくも残高2100円弱。
この一週間は外出せず原稿を仕上げるつもり。
11月1日にレンタルヴィデオに行くので、そのついでに「燃えあがる緑の木」(第一部)をカードで買う予定。
あと、「文学の徴候」には佐藤友哉論も入っていた。
そういえば「文學界」でも読んだ気がしてきた。
前の日記のところで、佐藤論がないというので購入を見送ったと書いたが、訂正します。


きのう兄からメールがあり、デザインフェスタというイヴェントで、キトウ・マサヒデ氏と偶然出会ったそう。
兄が私たちが作っている同人誌のことを話したようで、全号を、キトウ氏の7月に新築したばかりの足立区の家に送ることを勝手に約束してしまった。
私とキトウ氏は名古屋の大学の映画研究会で出会い、最近は10年以上会っていない。
全号送るのは気が引けるので、最新号ができる12月初旬に最新6号だけを送付したいとおもう。
でも手厳しい意見をいわれそうで内心ビクビクする。
マークスの山」や「幼年期の終わり」「デッド・ガールズ」ジョン・C・リリーなんかを読んでたような。
就職で東京に来た時は通勤時に「重力の虹」を読んでいたが、さっぱり理解ができなかったとか。
オーこわ(ガリガリガリクソン
どうなることやら。
やんぬるかな。