なにもない週末

僕は馬鹿になった。―ビートたけし詩集 (祥伝社黄金文庫)

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軽蔑 [DVD]

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きょうも外出は散歩のみ。
あすこそはメグリアへ行こう。
ミニストップで『アンアン』を立ち読み。
小学校でサッカーの練習をしていた。
公園の横を通ると、いま書いている小説の間違いに気づいた。
困ったもんだ。
きのう風呂に入っていたとき、死んだひとは肯定しないといけないが、その周辺のひとや死にそうなひとを助けないといけないと思う。
あと、夢は神みたいなものかとも考えた。
神の教えを守れば死んだら天国に行けると信じるのと、苦しんで努力すればいつか夢は叶うは同じようなもんか。
神や夢の信仰で、ますます不幸になることもあるのかなあ。
かといってなんらかの信仰心がないと、生きていけない。
小さい目標も大きな課題も、同じシステムで、ひとから自由を奪うが、なければ困る。
ようはその信仰が、与えられた運命を脱する宿命としての、人生と繋がるものなのか、ということか。
文学賞を獲ることが、自分に適当な夢なのか。
無理な夢を抱いて、苦労するのは、神を信じて戦争するのと同じだ。
夢に騙されてはいけない。
宿命なら逃れようがないのかもしれないけど。
そんなことをパスカルニーチェビートたけしの言葉から考えてたここ数日。
歴史を語るまえに生きよ―ゴダール