小雨降る町で

群青日和

群青日和

村上春樹の「物語」―夢テキストとして読み解く

村上春樹の「物語」―夢テキストとして読み解く

円城塔伊藤計劃の未完に終わった遺作の続きを書くことを知る前に、その『屍者の帝国』を冒頭だけ読んで放っておいた。
これを機に読んでみたくなった。
柴崎友香の『その街の今は』がドラマ化。
なにかの賞を獲り、東海テレビでは1月28日午後12時から放送されるようです。
きょうはメグリアに行こうかと思っていたが、新聞の土曜版もあるし『バクマン。2』をやるしで、散歩だけにした。
きのうの『Mステ』東京事変解散ライブは圧巻だったなあ。
「今夜はから騒ぎ」と『群青日和』を演奏。
8年間の活動は、音楽配信などでCDの売り上げが減ると言われていたのを盛り返すためだとか。
目標は達成されたと言っとりました。
最近はまた15冊くらいの本を少量読んでいる。
うちヌーヴォーロマンポストモダンはゼロ。
でも河合俊雄「村上春樹における解離と超越」は現代思想っぽいか。
ツァラトゥストラ』は16年振りに再開。
2005年に最後の数行だけ読んじゃったけど。
『ヴァインランド』は挫折。
私の守備範囲ではない。
読解力が低いのかなあ。
「小雨」でも読むかな。