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黒揚羽の夏 (ポプラ文庫ピュアフル)

黒揚羽の夏 (ポプラ文庫ピュアフル)

きのうの『やりすぎ都市伝説』
フリーメイソンのシンボルマークが、コンパス(道徳)、定規(真理)、G(ジオメトリー、幾何学
裏の意味が、剣(男性器)、聖杯(子宮)、G(ゴッド・チャイルド)
剣はキリストを刺した「ロンギヌスの槍」で、聖杯はキリストの血を受けたもの。
ゴッド・チャイルドはまさにキリストのこと。
でもキリストって処女懐胎じゃないの。
とにかくテンプル騎士団が、それを見つけ、スコットランドで海賊になり、そこでフリーメイソンを結成。
海賊旗(ジョリー・ロジャー)で、ワンピースのゴール・D・ロジャーを連想。
旗は、頭蓋骨とクロスした骨があれば、キリストは復活するという意味。
そしてキリストの子孫をかくまっているのが、フリーメイソンとか。
あとエヴァンゲリオンの碇が、石工の定規とか、ゲンドウの旧姓六分儀がコンパスとか、シンジが神児(ゴッド・チャイルド)とか。
それにしても、テンプル騎士団が、海賊と銀行の始まりだったとはなあ。
龍馬が暗殺されてなかったというのもあったか。
これに関わった伊藤博文板垣退助岩倉具視が旧紙幣に。
聖徳太子は、龍の馬、正しいことは忘れたが、空翔ける天馬というような意味で決まったそう。
トーマス・グラバーの暗躍。
ほんとかなあ。
審判の日に、気づく人と気づかない人。
あなたは、どっちですか?
       *
きのうは疲れて、精文館には行かず。
母と兄が、マッサージチェアをエキスポで買ってきた。
気持ちいい。
きょうは美容院のついでに『黒揚羽の夏』『小林賢太郎戯曲集』を購入。
ワセブンが終わったら、しばらく小説執筆は休憩して、評論準備の読書をしたい。