今年は本を買うの控えるはずだったのに

夜と霧 新版

夜と霧 新版

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新年早々また書店で散財してしまいました。
貯金したほうがいいのか、いまが作家になるため一番大事な時期だから自己投資したほうがいいのか。
お金と置き場所は電子化もするだろうから気にせず、いまは紙の本を次世代のためにも買いそろえておくべきか。
要は読む時間をいかに作れるかということか。
いつでも読めるように準備しとくため、本を一応買っておく。
読むのは10年後でもいい。
でもいらない本ばかり増えて、必要な本までも倉庫の中で埋もれてしまうのはいただけない。
結局なにを買ったかと言うと、精文館にて『白い城』『夜と霧』『遮光』『考える人』『ニーチェ超入門』を購入。
USVでは『ビッグフィッシュ』『けいおん!』②をレンタル。
あとは丸源で塩ラーメンと杏仁豆腐を食す。
図書カードがすべてなくなりました。
まだ下宿のテレビを買ったエコポイントがあるようですが。
6000円の出費。
でもカードと母に頼まれた本もあり実質は3000円くらいの支出でした。
リサイクルショップ エルエルでも中古CDを5枚買った。
304円。
『ジェネレーション・ディスコ』『WHO IS IT』ビョーク、『ワールド・ミックス・アルバム』ダオ・デジ、『チューリップ』大塚愛、『会えない長い日曜日藤本美貴……
すべて兄のセレクションでした。
インテリ階級として、やっぱりいろいろ買うべきなんだろうか。
買い物にしか存在理由を見いだせないのか。
国民の義務としての消費税の納税だろうか。
社会参加みたいなもんか。
でも買うだけじゃダメだ。
あたりまえだけど。
そこに時間を足さないと。
むかしから買うだけでほとんど本は読まない体質が変わってないけど、どうにか克服したい。
ちなみに『夜と霧』はマイミクのいほらたっくさんが去年読んだ本のベスト1に上げていたので購入した。
小説執筆のほうはきのうはぼけーとしていてほとんど進まず。
お金が老後まで持たないかなあ。
本が読めない悩みよりも、やっぱりそっちのほうが心配です。
まずは年収100万円の作家を目指して、今宵もやります。