今日は中原昌也さんの40才の誕生日

カキフライが無いなら来なかった

カキフライが無いなら来なかった

空から日本を見てみよう1 東京湾をグルッと一周 [DVD]

空から日本を見てみよう1 東京湾をグルッと一周 [DVD]

六本木のスーパーデラックスでイヴェントがあるらしいです。
きのう美容院のついでに精文館でアンアンを立ち読み。
星占いは低調。
村上ラヂオは左右違いの靴下(5本指か?)と左利きの話。
e-honの新刊パトロールで福永信阿部和重佐藤友哉中村文則を登録する。
中村さんの悪と仮面のルール(仮)を予約。
講談社の100周年のやつ。
福永さんの6月30日発売予定の星座から見た地球が予約の本のなかにない。
延期なのか。
世界に待たれる作家になりたいと言いながら、私が実際世界で新作を待っている作家はいるんだろうか。
ピンチョンもパワーズもエリクソンもデリーロもウエルベックペレーヴィンも読んでないのに。
きのうブリキの太鼓をすこし読む。
主人公のいない無名集団。
今日もはや小説は不可能だと。
個性が失われた。
それでも小説を書く。
兄が帰ってきたら本棚をまた新調するかな。
リヴィングに置くやつ。
本はもうあまり買いたくないが。
ほとんど読まんし。
しかしちょっとでも見たり、背表紙を眺めたりするだけでも豊かになれる気がするからやめられない。
何世代にも渡って本が継承されることを願う。
血族じゃない赤の他人でもいいから。
ひさしぶりのアメトーークを観る。
気にしすぎ芸人。
古井由吉フリークのピース又吉が出ている。
ヴィレッジヴァンガードでコインロッカーベイビーズの新装版を買っていた。
せきしろさんとの共著を買うか。
もっと70年代生まれの日本現代文学が海外で読まれないもんか。
別に海外に届いたから優れているわけでもないのか。
国内でも売れてないというのに。
55くらいで国際的な作家になれんもんか。
30年後くらいにだれか日本人でノーベル文学賞獲らないかな。
アメリカのポストモダン系の作家の末裔でもいいけど。
空から日本を見てみようで常盤台団地のクルドサック。
自動車が通り抜けできない道路で囲まれているとか。
細い抜け道がたくさんある。
母が終わりだけよく憶えているという漱石の小説は、きのうJブンガクでやっていた道草だったよう。
ノートパソコンの調子がいまだに悪い。
使えるデータ用のCD−Rを買ってこないと。
まえ買ったのは対応していないようだ。
なにに合っているか調べていったほうがいいか。
説明書を読まんと。
ボールペンの替えも欲しい。
日本文学のレヴェルを上げんとなあ。
良き読者になることも含めて。
海外のも読んで対比させんと。
日ハムの2軍選手が絶えず日本シリーズだと思ってプレイしていたように、いつも世界を意識して小説を書くほうがいいか。
群像とか同人誌とか芥川賞とかいう狭い料簡ではなく。
木曜日は忙しく、パフュームロックスと四畳半神話大系けいおんがある。
至福のときやね。
アメトーークを観たから、×とニュースジャパンは観逃したが。
こういう文化の送り手になりたいもんだ。
新刊パトロールの鈴木謙介を足す。
新譜パトロールにアジカン凛として時雨を足す。
35というと中原さんは名もなき孤児たちの墓を新潮と文學界に連載していたのか。
もっと執筆と読書に時間を割いたほうがいいのか。
ブログと新聞購読をやめて。
読書は毎日小1時間程度。
執筆は冷笑的なときは書けんが、出来ても15分から30分程度。
でも作家になってもならなくても死ぬことにかわりはない。
いまのペースでのんびりやっていたほうがいいか。
のーん。