民主党にできるんだったら、
- 作者: 幸田文
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1991/02/10
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Story Seller Vol2 2009年 05月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/04/10
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そんな途方もない勇気をもらいました。
でもあんまり期待してないけど。
さきに大江・村上が鬼籍にはいることになればただそれだけで追い越せたことにもなるのか。
それには中田英寿がTBCのCMでいっていたような”できることからはじめよう”という積み重ねが大事なんだろう。
個性というくくりならなんでもいいような気もするけど。
しかし個性だけでは埋没してしまうか。
ようは場所の問題か。
自分の場所をつくるには、まずは初歩の読書からはじめたほうがよさそうだ。
ヌーヴォーロマンとポストモダンと……
いまは佐藤友哉の「444のイッペン」(「ストーリーセラー2」所収)と福永信の「あっぷあっぷ」を読んでるくらいだから。
「デンデラ」も第二章でながらくとまっている。
中村文則の「世界の果て」、伊藤たかみの「八月の路上に捨てる」も最初のほうで行き詰まり。
こんどはラヴクラフトやH・G・ウェルズ、エドガー・アラン・ポー、アーサー・マッケンなんかを読もうとしているし。
小説も遅々として進まない。
同人誌に発表するのは50枚くらいの短編になりそう。
八か月かけてこれだけだからなあ。
阿部和重や谷崎潤一郎もびっくりの遅筆です。
「人でなしのリンカーンはアメリカンコーヒーを三杯飲む」というタイトルを変えました。
朝日歌壇に同種の歌があったから。
”人でなしの〜”というのは「憂鬱」という字を分解して絵描き歌のようにしてらくらく難解漢字か書けるというものです。
ワイドショーでやってたのを観て思いついたんですが。
新しいタイトルは夢をみてておもいついたものです。
10月には同人誌出せそうです。
12月6日の第9回文学フリマにも出店する予定。
注文していた百年読書会の「おとうと」が入荷したよう。
夕方買いにいく予定。
「思ってたよりフツーですね」も注文する気でいます。
「ヘヴン」はあるかな。