虚しさに押しつぶされて

URAKARA　Vol.1 [DVD]

純情きらり 完全版 DVD-BOX 1

小説が混迷を極めている。
上映会の長い一日がだんだんおかしくなっていくという話なのだが。
『ＵＲＡＫＡＲＡ』を観ながらの執筆がまったくはかどらなかった。
中国の友人との会話で水原希子かと勘違いした女優が誰だったか思い出せない。
ＫＡＲＡのドラマで一流シェフの日本人が誰だったかも確認しそびれた。
調べたら井坂俊哉というひとでした。
『純情きらり』の八丁味噌店で桜子に片思いする職人の役だったのか。
異様な虚しさはテレビでも読書でも消えず、しかし寺田農の『浮雲』の朗読ＣＤで緩和されました。
その後は浅い眠りに終止し、夢ばかり見ていました。
やっぱり芥川賞を目指すのは精神衛生上よろしくない。
もっと高みを目指そう。
ノーベル文学賞ぐらいが抽象的でちょうどいい。
これで虚しさも多少は軽減されるか。
昼はいいんだが、夜がきつい。
病気による不安なのか、ただの気分の浮き沈みなのか。
判断の難しいところです。
ブログやツイッターに馬鹿なことを書くのがいけないのか。
毎回やめようやめようと思うんだが、昼は調子がいいからなんの躊躇せずに打ってしまう。
そういえばきのう中国の友人向けに新聞のコピーをしていたら、インクが切れました。
２０００いくらするのか。
コンビニコピーでお茶を濁すか。
朗読ＣＤのためにヘッドホンを買おうかとも考えたが、素のままで十分事足りた。
よってケーズデンキは行きません。
安心パスポートも兄がいないとないし。
でも即日発効、即日値引きか。
手続きがめんどうくさいだけか。
あしたは精文館に行くか。
疲れるだけか。
でもコピーするために外出はしないと。
あ、Ｍステの少女時代みのがした。
裏の『金とく』藤子不二雄Ⓐまんが道を観ていた。
『まいん』も前半、戸塚ヨットスクールの映画『平成ジレンマ』を取りあげた『スーパーニュース』を観ていて逃した。
『トライアングル』の再放送は観た。
記憶がどんどん補完されていく。
とにかく権威と責任から逃れたい。
恋焦がれている部分もあって、相反しているのか。
とにかく苦しいです。
匿名的有名がいいのかな。
そんじゃあ、ノーベル文学賞は無理だ。
トホホ。