未成年、買わず

未成年 上巻 (新潮文庫 ト 1-20)

飛魂

きのう夕方、メグリアに行きました。
トンボのボールペンの替え芯を買いに行ったのですが。
１０％オフの券もあったので。
しかしボールペン売り場で立ち往生。
トンボの替え芯はなく、芯が常備されているペンを買おうとするもなにがなんだか判らない。
０．７、０．５、０．４ミリとかもよくわからんかったり、ずっと見ていたところが蛍光ペンの売り場だったり。
結局なにも買わずすごすご退却しました。
ドストエフスキーの未成年（上・下）を買おうとするも、ブックオフにあるような、亀山訳が出るようなで購入を控える。
アマゾンでは定価だったような。
お金に余裕がありすぎると財布のひもが固くなる。
吝嗇家（リンショクカ）か。
普段は買わない本や本以外にイキガネを使いたい。
読む本はすでにある。
自分に合った本を探すという作業もあるが。
きのうはスコラが最終回。
ファイアークラッカーが空から日本を見てみようで使われているとは。
スコラのあとのシネ通でエンディングテーマが坂本美雨。
この奇跡のリレーも来週からはソングライターズに変わるのか。
岡田監督と聞いて、ねじまき鳥クロニクルの岡田を思い起こす外国人はいるのかな。
起きぬけに電話あり。
朝食の準備中だったので出ず。
選挙の電話か。
パフュームのゲーム初回盤と月刊真木よう子を買おうか。
買えるだけの資金はあるがアマゾンで買うのがなんかシャクにさわる。
しかしここが一番安価か。
過去本を充実させるというのもあるか。
フィネガンズウェイクのⅢ、Ⅳの文庫を買うか。
単行本でⅠ、Ⅱしかないから。
あとは近代文学とシネマトグラフ覚書と。
本はもういいのか。
万年筆でも買うか。
多和田葉子の飛魂やふたくちおとこ、三人関係、ゴットハルト鉄道、きつね月、光とゼラチンのライプチッヒなどを揃えたいというのもあるなあ。
聖女伝説は図書で借りたが読めんかったなあ。
忿翁もほしいか。
ＫＫＫベストセラーと。
ゲーテとの対話と。
ゲーテの言葉、ゲーテの名言でいいか。
欲情よりも愛情を深めたい。
買い物よりも感動を深めたい。
片腕収録の眠れる美女や禁色、天人五衰も欲しいなあ。
あとは白鯨の中・下と。
しかし読む物を買いたい。
買ってばかりでは虚しい。
読書ビギナーからエキスパートに移りたい。
ガイブン、長編やマイナー、定番物を読みたい。
基礎と苦手克服。
本をもっと読めれば、小説をもっと書ければ、ひとを本当に愛せるようになりますように。
野生の探偵たちは図書で借りようか。
火山の下もあった。
きょうは父の日か。
ぺろ〜ん。